見出し画像

ちょっとの背伸び、少しの負荷がちょうど良いのかな?

……とか考えた今日この頃。

とか言ってしまったら後は書く事ないなぁ😆

それではnoteに書く必要無くなっちゃうから、もうちょい書きます(笑)

年齢的に無理は効かないお年頃。あちこちに身体の軽い不調が出がちなので「軽い」程度で収まる程度に加減しないと、後で大変になる。

元々みけ子は身体は丈夫な方なので、これまではやりたいようにやり、行きたい所に行くと言うある意味気ままに生きてきた。(お財布事情が許す限りね)

医者嫌いで健康診断もガン無視。行政の検診の再三のオススメも即ゴミ箱行き。病気になったら酷いものなら死ぬだけだ。「余命半年?おぉ、それは結構な話じゃん」。半年もあれば人生の後始末は十分だよ。医療の食い物にされるような予防接種とか、あちこちほじくり出すような検査はごめんだ。

無理をするのは良くないけど、怪我や病気にならないようにソロソロとおっかなびっくりでやって行くのも性に合わない。だからちょっとの負荷を身体に掛けるような気持ちでやって行く。

身体の事だけじゃない。経済的な事もそう。みけ子んちには、夫婦合わせて結構な借金がある。「おどげでない(とんでもない)金額」ではないと自分では思っている。でも、他の人から見たらどうだか分からない。

家のローンや子どもたちの教育ローン、子ども名義の奨学金(要返済のもの)、そして自分には不動産を買った時のローン。合わせていくらになるんだぁ?

以前は当然「借金は悪」だと思っていた。借金で苦しみ、人生をめちゃくちゃにしてしまう人も少なくない。だけど不動産のことを学んでから、生活のための借金ではなく事業のため、そして収支のバランスが取れていれば、必ずしもそれは悪ではないことを学んだ。

毎月の借金の返済、それはプレッシャーではある。先日確認計算したらば、我が家の借金の返済はあと5〜6年は終わらないみたいだ💦

それまで続く借金返済が長いのか、短いのか(短くはないよね)。みけ子は「あ〜その程度で終わるのか。やったね👍」と捉えた。←ちょっとズレてるかも。

今のこの場所に住んでほぼ10年になる。この場所は何よりも窓からの眺めが抜群に良く、毎日この風景を眺めながら暮らせたら、と思って引越して来た場所だ。当時、かなり精一杯のローンを組んで購入したマンションだ。

銀杏の大木が輝くように色づく秋の眺め

うちの収入基準から見れば、慎重な人ならローンを組んでの購入は思いとどまったかも知れない。だけど当時の自分はどうしてもこの場所に住みたかった。ちょっとの無理っぽかったけど、その時の思い切りは正解だった。

毎日、窓から眺めの良い景色に触れ、気分よく日々の生活を送る事が自分にとってはとても重要な事だった。

こうして、憧れの場所に10年も住み続けほどほど健康で経済的にも何とか回っているし、これってかなり大成功なんじゃないか、と自分では思っているのよ(贅沢はしてないし毎月カツカツだけどね💦)

ラクする事だけを考えない。少しの負荷で毎日に張り合いが出る。「う〜ん、ちょっと無理?……でも何とかなるでしょ❣️」程度が丁度良いのかも知れない、と思っている。



↓昭和の初め頃のものと思われる、堤人形の縁起物モチーフ・三番叟(さんばそう)です。烏帽子をかぶった子どもの姿が愛らしいです。


サポートをいただけるならば、それはそれは大感激です❣️毎日発信を続けることが、自分の基礎トレーニングだと思っています。サポートを励みに発信を続けます💓