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note連続投稿を続けるコツ/「どうでもいい記事」と「結構考えて綴った記事」を適度に取り混ぜる。自分の場合テーマを絞ると書けなくなる。

noteの連続投稿が650記事を超えた。何事も継続出来ないみけ子にとってこれは自分でも驚く数字だ。かつての自分でこんなに何かが続いたことがあっただろうか?

色々と考えてみると、自分にとって「文章を綴ること」は比較的やり易いことだったのかもしれない。毎朝早起きするとか、ランニングするとか、毎日家族のために朝ごはんや夕ご飯をきちんと用意する、ということに比べれば(笑)

みけ子はいつも頭の中でごちゃごちゃと要らないことを考え続けている人なので、そのごちゃごちゃの一片を何とか一まとまりの文書にしてみる。キッカケになる出来事とか、思う事が浮かんで来たらひとまずちょっとだけでも文章にしてみる。出来不出来はどうでも良い。

そういうnoteのタネ記事が、下書きに30本以上ある。そのタネ記事を思いついた時に書き足す。そして、適当にまとまったらnoteにアップする。ただそれだけよ。下書きが1年以上前に書いたものだったりで、削除しちゃうこともあるけどね。

そうして結構考えて書いた文章と、その日その日で天気の事や街のイベント的なものを記事にした、あっさりと短い記事と。1日1本はアップすると決めてるからあんまり内容のない「イベント記事」も必要なのだ。毎日アップするからとにかくネタ切れにならないように、常に仕込みを心がける。面白いモノや珍しいモノを目にしたら、即写真に撮る。それは記事の元になったりする。

特別才能がある訳じゃなし、賢い訳でもない。そんな人間がそれなりに何かを成し遂げたければ、毎日良し悪しは別として文章を書き続ける事だ。とにかくそれだけ。

それなりの文章が書けた時は嬉しいし、とにかく1日1本アップ出来ればOKだ。凄く短いものでお終いにする時もある。短くても1本は1本だ。アップ出来たらそれで上出来。

一つのテーマに絞って記事を書き続ける事は、素晴らしいことだ。だけどみけ子のような専門性がなく、その時々でふらふら生きてきた人間にとって、絞ったテーマではあっという間にネタが尽きる。要は広く浅く色んな話題を思い付くままに書く。考察は別に浅くても、巷の一般論でも良いんじゃないかね?素晴らしい思考や趣深い文章なんて、どうせ書けやしないんだから「1日1本」がクリアできればそれでOKだわ。バラエティに富んでいる(つまりは目指す方向性が曖昧💦)な方が様々な人が興味を持って面白がってくれるのではないかな、とも思っている。



↓伊万里の花唐草の大皿。時代があり、繊細な絵付けのお品物は愛蔵するにふさわしい逸品です。


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