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長女の部屋に神さまは居なかった❗️粗大ゴミを処分して大掃除だよ💦

部屋の汚さと家族との同居に甘えきった態度で、みけ子にバリバリ怒られた💢長女。先日、私とダンナと3人がかりで粗大ゴミを出して来ました。

粗大ゴミの中でも大物のソファーベッドを家から出すのは、かなり大変な作業でしたよ。

重いし大きいし、広くない廊下を通る時も部屋から出す時もぎりぎりで一体買った時はどうやって運び込んだの?って感じでした。

結局、本体を支えていた金属の脚を六角レンチで外して何とか大苦戦して粗大ゴミ置き場まで搬出しました。所要時間は優に40分程も掛かりました。邪魔になる場所の家具や荷物も避けての運び出しは、かなりの大仕事でしたね〜💦

大きな家具を運び出した後の長女の部屋。まぁったく、呆れる程の汚さ💢どうしてここまで埃だらけにするよ!?

以前、休みの日も全く掃除も片付けもしようとしない長女に向かって言ったことがあります。

「お前はゴミ女だったばぁちゃんの
 直系なんだからな❗️
 少しでも怠けると
ばぁちゃん家みたいになるぞ‼️」

と。

そうでした。母みけは特に晩年、ほとんど掃除や片付けをやっていませんでした。みけ子が実家から出た後、たまに帰ってみると行く度に散らかり具合が増していました。

玄関やタンスの上など、ホコリが層になって積もっていました💦神棚も同じ状態
(T . T)  ひどいもんだ。思い出すのもゲンナリだわよ。

公務員であった父みけを内職で支え、慎ましく生活して来たけれど、住宅ローンも終わって子どもも独立し余裕が出た後は、家の事は放ったらかしで出掛けてばかり。

掃除や片付けの時間も惜しいとばかりに、全国各地を旅行して回っていました。

それまでの人生、子育てや義理の母の介護、ローンでやっと手に入れたマイホームの支払いややり繰りで大変だった。それは分かる。

でもさ、父が退職金をもらった後は散々ばら撒くようにお金を使って遊び回っていた。家の掃除なんかには見向きもしないって、それどう考えても間違ってるよね。

それまで色々大変でやっと漕ぎ着けた、悠々自適の生活。羽を伸ばしたいのも理解出来るけど限度がある。

日々の生活の地道な作業は全部後回し。母みけがわずか62歳で脳梗塞で倒れた後は、その片付けも掃除もされていない状態を、みけ子がほぼ一人で片付けましたからね❗️あのホコリだらけのゴミ屋敷状態、思い出すと本当にウンザリするわよ。

その「ほぼゴミ屋敷状態」を彷彿とさせるような、長女の部屋の惨状でした。

「お前はゴミ女だったばぁちゃんの孫💢」

ってみけ子のセリフも大袈裟じゃないのよ。

言い訳も何も通用しない。長女の部屋の汚さはただひたすら、イヤな事や気の進まない事に向き合わなかった事と怠惰がもたらしたものなんです。

みけ子が発達障害で片付けが上手く出来ずにいた事。長女も小さい頃から見ているからね。とてもじゃないけど手本になるような親じゃなかったわ。それは悪かったと思う。だけどキレイに保とうって気遣いはこれでもしてたわよ。

そして掃除も本当はキライなのに掃除の仕事に着いている現在。嬉しくてやってる仕事じゃない。気が進まないけれど、自分が動けば時間はかかっても部屋はキレイになるって事実。

片付けや掃除は身を清めること。掃除を通して穢れを落とすこと。その行いでスッキリきれいになった心身に良い発想や閃きが降りて来る。ラッキーも訪れる。みけ子にはそう思えて仕方がないのです。


何度も言っていますが、私は掃除も片付けも得意ではありません。好きでもないです。でもなぜか、掃除に自分から取り掛からなければならない状況になってしまうのです。

実家がそうでしたし、ダンナもとんでもない散らかし屋だし不要品も捨てない。いくら言ってもだらしないままだった長女は家から追い出すことに決定ですが(笑)、みけ子が片付けや掃除をするのはどうも

人生のカルマ落とし

のような気がしてなりません。カルマを落としてどんどん幸せが舞い込むのよ〜❣️散らかして掃除しない私の家族の末路は……。

自ら気づいて態度を改めないと
幸せなんて来ないこと、
ちゃんと自覚して欲しいわね❣️

身辺をキレイに保つこと、いつも清められた状態でいることは、内なる神と繋がる事ではないか、と思うのよ。

内なる神とは潜在意識だ。そこから真に魂が望むことを感じ取れるならば、幸運を掴み取ることや幸せになる事など実は簡単だったりするのかも知れない。




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