部屋をゴミ屋敷にしてしまう人の心の内
暇な時に何となく見てしまうYouTube動画に、ゴミ屋敷をプロの人が片付けていく様子を記録したモノがある。「うわっ、汚い‼️」と顔をしかめながらも、ついつい見てしまう。あのついつい見てしまう心理ってなんだろうね?
信じられないような量と汚さの極みのような、ゴミの山。見ていてつい「え〜っ、汚ったな〜い🥵、嘘だー‼️」と言葉が出てしまう。一体どうしてここまでゴミが積み重なり、もの凄い状態になってしまうんだろう?自分のつい見てしまう好奇心はさて置き、ゴミを目一杯溜め込んでしまい不衛生な状態なのに放置してしまうのは一体なぜなんだ⁉️全く理解に苦しむ。
みけ子は仕事は掃除をする事だが、片付けや掃除は得意な方ではない。むしろ苦手である。キレイに片付いたスッキリ綺麗な部屋はとても好ましい。だけど一度散らかって汚れてしまった場所を、元通りキレイな状態に戻す事は、どうやれば良いんだ?と思ってしまう。何から手を付けていいのか、一瞬戸惑う。
掃除の仕事で毎日通っている、民泊の部屋は元々家具や調度品は極端に少ない。だからゲストが置いて行ったゴミをまとめ洗濯と掃除機を掛けて、水回りを掃除。新しく宿泊するゲストの人数だけ寝具を準備すれば良いだけだ。だけど自宅はそうも行かない。家具やら日常で使う品モノがたくさんある。
家具や日用品がたくさんあるから片付けにくい?シンプルにモノが少ない部屋なら掃除や片付けができるの?簡素に持ち物を減らしているなら、こんなに散らからないの?
ゴミ屋敷パートナーズの代表者の方のインタビュー動画を見つけました。↓こちらも興味深い。
考えても考えても……分からない。人の心の中の気持ちや機微、育って来た環境や時代も様々であるし、多様な要因が重なっての結果が「ゴミ屋敷」なんだろう。
みけ子の中ではまだ全くこの件については、結論らしきものには至っていない。今後もまた「うっわ〜、汚なぁ〜い‼️」と顔を顰めながらYouTubeを見続けるんだろう💦
このテーマは深掘りしてまた書く予定です。
↓浴衣にうちわ、日本髪の女性が佇む涼しげな姿をはがきサイズの木版画にしたものです。夢二の昭和初期の状態の良い作品です。ぜひコレクションに❗️
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