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東京電力福島原発の処理水(汚染水)が福島県沖に排出される。その事に断固反対を表明する

昨日8月24日、東京電力福島原発の処理水(汚染水)が福島県沖に放水された。いくら安全な濃度に薄められたモノと言われようとこれには断固反対だ‼️

地元の了解なしに放水などしないと言っていたではないか。県民や漁業者の反対を押し切り結局は放水か。政府は大嘘つきだし、原発のあった場所にだけこう言うことを押し付けるのは弱い者イジメ以外の何者でもない。

そんなに「安全だ、安全だ」と言うならば、東京湾に放流したらどうだ?東京電力の敷地内に散水でもすれば、多少は打ち水効果で暑さも和らぐんじゃないの?それをやらないのはどうして?

原発のある地元福島県では、農産物海産物が買ってもらえないことや、避難民の言われなき差別に苦しんでいるのだ。原発を作って安全だと言い張っていたのは、東京電力や日本政府だ。

そんなに安全ならは、皇居前にでも原発を作れば良い。出来ないのはなぜか?それは嘘で固めた事をこれまで言い張っていたからだ。

自分だって電気を使い、エネルギー供給を受けている訳で、今や電気のない毎日なと考えられない。でもおかしいことには、断固として反対だ。

現代に生きる人間のひとりとしてダメなモノはダメとハッキリ言う。

原発は無くす方向に持っていく。自然エネルギーを利用することを考える。そのためにはどうすれば良いか、必死で考える。ダメと思うことには反対を表明する。

みけ子はそんなに賢くないから「じゃあどうすれば良い?」なんてわからないよ。だけどさ、おかしいことにNOと言わなくってどうするのよ?

力のない一国民だったとしても、発言力も何もなかったとしても、自分なりの立場て考えて思いを表明すること。それが唯一可能なことだ。

あきらめと無力感に苛まれるけれど、こう言う思いは最後まで捨てたくないのだ。

言うことが過激ですか?地方都市に住む、一介の白髪のBBAの言うことなんて、世の中に影響を与えるハズもない。だけどこうしてこの場で発言するよ。

事件に巻き込まれて殺された、東電OL。作家として戦中の731部隊の事を執筆し、叩かれた森村誠一氏。影響力のある立場で不穏当な発言をする事には危険を伴うけれど、自分の発言なと広い世の中ではハナクソ程も影響力などない。

世の中の賢い方たちには、その賢さを権力におもねるためではなく、真に未来のためになる発言と行動となることに力を注いで貰いたいわ。

だから思い切って言いたい事を言うよ。YouTubeでもないからアカウントがバンされることもないだろう。

だけど小心者なのでコメント欄には反論は書かないで下さいね。反論ある方はご自分のメディアでご発言下さい。



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