見出し画像

(こういうニーズがあるのかどうか分かりませんが)シェアハウス仙台浪漫の空き部屋を能登半島地震の被災者の方へ限定的に貸し出します


**内容を良くお読みの上、お問い合わせ下さい**

**この記事のシェアはご遠慮下さい**

**被災された方ご本人、また被災してお困りの方を直接ご存知の方。その方からのご連絡をお願いいたします。

2024年元旦に起こった、能登半島地震。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

被災情報を見て心を痛めております。自分も2011年の東日本大震災で被災した一人です。被災後の生活の困難さや辛さは思い出すと今も気持ちが重くなります。

自分もあの時に全国の方たちからの、温かい支援に励まされ力づけられた一人です。あの時から10年以上経ち、もしかしたら今があの時支援を受けたことへの恩返しの時かも知れない、と思い至りました。

被災されて家を無くされた方や、賃貸住まいで住む所が半壊や全壊などの被害を受けている方。そんな方の少しでも力になれないか考えました。

被災地からは距離があるこの東北、宮城県仙台市ですが、自分は小さなシェアハウスのオーナーであります。こういったことを実施している人はもしかしたら少なくないのかもしれませんが、この情報を目にして「短期間でもゆっくり安全な場所で過ごしたい」とお思いの方がいらっしゃるかもと思い、この場で発信いたします。

自費自力で仙台まで来れる方
シェアハウスのお部屋2部屋を
光熱費のみで1ヶ月無料で貸出します❣️

ベッドや布団はありますし、調理器具や暖房もあります。普通に生活するためのライフラインも整っています。ただし、古い日本家屋で、同じシェアハウスには普通に暮らしている人も他に居ります。その方と共同生活を営んでいける社会性のある方に部屋を貸し出します。

2人用の部屋1部屋、1人部屋1部屋があります。
マックス3名の受け入れです。
期間は最長で1ヶ月とします。
水道光熱費だけご負担下さい。1ヶ月3000円です。
駐車場1台分(ただし軽自動車かコンパクトカーのみ)
シェアハウスでは食事の提供はありません。

生活を立て直すまでの1ヶ月ほど、心身の疲れを癒し元のお住まいの地域に戻るための準備の期間、ということになります。その期間限定の間だけでも安心してゆっくり過ごしたいと思われる方は、どうかこちらまでご連絡下さい。こちらまでの交通費や交通手段はご自分で確保してお越しください。

シェアハウスはWi-Fi完備でリモートワークも可能です。

私は零細大家業を営んでおりますが、その自分ができる範囲での今回被災された方への支援です。

反響があるのか、この支援が本当に被災された方への助けになるのかは分かりません。ですがひとまずの提案です。

シェアハウスへの無条件の受け入れ支援ではありません。
入居には
*罹災証明書
*免許証やマイナンバーカードなどの証明書
*LINE等で連絡が可能な方
が必須で、入居の条件となります。

シェアハウスでの共同生活に適応可能な方に限定です。そのあたり、申し訳ありませんがご了承下さいませ。

お若い単身者の方や、お友達同士、親子でお住まいの方に向く条件かと思います。階段のある日本家屋なので、階段の昇降に支障のある方が生活するのは難しいです。

被災後に避難所で不自由な暮らしをされている方の目に留まってほしいと思います。

お問い合わせは以下の仙台浪漫のページ最後のお問い合わせフォームからお願いいたします。




サポートをいただけるならば、それはそれは大感激です❣️毎日発信を続けることが、自分の基礎トレーニングだと思っています。サポートを励みに発信を続けます💓