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カギが掛かっている場所はね、開けちゃダメ❗️な場所なんだからね。

民泊で宿泊に使う部屋には、備品を置くクローゼット、もしくは押入れがある。使わない寝具その他の備品を収納しておくための場所だ。

その場所には、勝手に開けられないようにチェーンやカギが取り付けられてある。そのカギの付いている場所の扉がね、掃除しに入るとほぼ必ず、開けられる限界まで隙間が空いているのだ。掃除終了時には、ピッタリ閉めている扉なんだけどね。

好奇心はあるでしょう。カギが掛かっている場所に何が入ってる?って思うのは普通の事だと思うのよ。だけどさ、そのカギや錠が壊れる寸前までイタズラするのはやめてくれないかな?

ここの民泊場所は、ファミリーでの利用よりは友だち同士、つまりは利用者は大人の割合が高い。子どもが好奇心から開けてみようって気持ちからの行動では無いと思うのよ。そこがギリギリまで開けられ、扉に2〜3センチほどの隙間が出来て中を覗ける状態になっている。

カギかかかっている場所はね、開けて欲しくないのよ、設置者としては。

使って良いもの、自由に出来るものは当然部屋の中の手に取れる場所に置いてある。必要最小限以外の物は置いてない。壊されたり持ち去られたりされても困るから。他人の目がない所では本来持ち帰るべき物でないものが、勝手に持ち帰られたりって、往々にして起きる事だ。スーパーマーケットのトイレットペーパーとかね。

咎め立てる人が誰もいない場所でのそういった事。防ぐ手立てとしては「イタズラや持ち去りを防ぐ為に入れないエリアを作ってしまう」のは一般的な方法だよね。

そのためのカギと錠でチェーンなんだからさ〜、無理矢理こじ開けようとするの、やめてくれないかな?開けたって何も面白く事なんかないのよ。ただの備品庫なんだからさ。布団とか予備のリネン類が乱雑(❗️)に放り込んであるだけだし。

度重なる備品の持ち去りや、乱暴に扱っての破壊など結局は最後に自分達の利用料に跳ね返ってくるよ。それは頭の隅に入れて置いて欲しいわ。┐(´д`)┌

連休最後の日で、今日は民泊は複数の部屋が一斉にチェックアウトです。楽しい連休を過ごされましたでしょうか?どうか家に帰り着くまでご安全に〜♬




↓山形で作陶されている陶芸家、本村氏の信楽茶碗。お茶の茶碗として所有するにふさわしい逸品です。





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