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伝えることの難しさ

こんばんは!

プロファシリテーターの村上と申します。
以後宜しくお願いします🙇‍♂️

noteでは、徒然なるままに日頃考えていること、感じたことを日記のようにアウトプットしていきたいと考えています。

日々様々な人と会話をしていくと、若干の認識の違いはよく発生しています。その際は、そうじゃなくてこういうことです、とお伝えはしますが、その人の中での認識をまとめるには多少時間がかかるかもしれません。
会議や打ち合わせの画面でも、同様にこちらが伝えたい内容が伝わっていないと感じることがあります。表現を変え、言い回しを変えて伝えたりします。しかしそれでも伝わらない場合はどうすればよいでしょうか?

一番簡単な方法は、相手に質問をして確認をすることです。様々な表現を言語化すると言う事は、簡単なことではありません。しかし、質問することで、お互いの認識を共通言語化するということは可能と思います。相互の曖昧な点を埋めていく作業です。

一度共通言語化してしまえば、その後のやり取りは非常に楽になります。
しかし、大抵の場合そこを追求することなく簡素化してしまい、次も、その次も、都度答え合わせをしながら進めてしまいがちです。
生産性が非常にわるくなる。それよりも信頼関係が薄れていく危険があります。

逆に考えると、共通言語化するということは、相互理解の促進、そして信頼関係の構築という点にまで波及するということです。

そこをめんどくさがることなく、常に細かく観察しながら共通認識の幅を広げていくことが、後々の利益に大いに影響すると思います。

短いですが本日はここまで。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

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