手帳会議2025をしてみた
数年ぶりに張り切って買った手帳に、落書きされましてん。
たかが手帳、されど手帳。
この日は見るたびに悲しかったけど、時間が経ったら悲しみはなくなった。でも書き込むたびにどうしても落書きに目がいくので、自分の中でトキメク存在ではなくなってしまった気がする。
手帳カバー。冷静にみたら、始めて1週間でもう表紙が綺麗に閉じなくなったし、ペンの1つくらいは一緒に収納していたい。そう、表紙に落書きされなくても、遅かれ早かれカバーは必要だったのだ。娘よ、悲しんでごめん。
カバーがあれば、シールやレシートなども挟んでおける。ただネットで気になったのはどれも値段が高めで、手に取ってみないと買えなくて迷ってしまった。
とりあえず、数年ぶりに毎日手帳に何かしら書き込むようになり、自分の手帳の使い方が少しわかってきた気がするのでここで整理してみようと思う。
スケジュール管理・ToDo&メモはアプリ
まずやっぱり、手帳を持ったからとてスケジュール管理とToDo&メモの確認はスマホじゃないとだめだと思った。アプリでの管理に慣れてしまっていることもあるし、二重に書き込んだところで謎の手間が増えただけだった。
ちなみに、スケジュール管理のアプリは「ジョルテ」を使用している。わたしはAndroidユーザーだけど、Googleカレンダーは使いにくかった。
ありがたいことにジョルテはウィジェットもカスタマイズできるので、予定のある日だけを一覧にしたウィジェットと、ToDo&メモの2つをスマホのトップページに貼って目につくようにしている。
ジョルテのアプリを立ち上げなくても予定やToDoを確認できるので、予定自体を忘れたり等の見落としはかなり減ったと思う。…たまにやらかすけど。
手帳はライフログに
そんなこんなでスケジュール管理等はアプリがあるので、わたしの手帳は「ライフログ」という使い方が1番しっくりきた。家族や友人の誕生日や大事な予定は記入するだろうけど、基本的には記録をメインにしようと思う。
その日にしたこと、思考の記録
ウィッシュリストは書きたい
子育て、子どものこと
食べたもの (基本は夕食)
天気・その日の気分 (喜怒哀楽)
ゆる家計簿
…家計簿。常々、家計簿をつけられる人は天性の才能があると思っているほど、わたしは続かない人間だ。何をどう頑張っても続かない。
アプリに記入するだけでも続かなかったのに、書いたところで続くかよ!と思っているけど、せめてその日の支出ぐらいは…ざっくりでいいから…と、今からハードルを下げまくって始めようとしている。どうなることやらね。
と、ライフログなら日記帳でいいじゃん、と思うけど、毎月のカレンダーを捨てる時、写真に撮って残してしまう自分には手帳がいいと思った。
それならマンスリー付きの日記帳とか…?
書きたいことが出てきたので、どうせなら今の手帳のウィークリーより1日の書き込むところが大きいものがいい
そんなちょうどいい手帳があるわけ、
あった。
大昔、挫折した時はweeksだった。weeksですら、まったく書き込めなくて続かなかったほぼ日手帳。
ただあの頃と違うのは、今は残したい日常があるということ。せわしなく過ぎていく日々は変わらないけど、上昇志向がない一人暮らしの社会人の時よりは、書き残したいものは増えたと思う。いや、そうであってほしい。
うん、心が動いてきた。心が動くと、気持ちのモヤモヤも晴れてきた気がする。
ただ、
無印の手帳だってそれなりに気に入っていて、それに純粋にもったいないので、家計簿的なことはこっちに書いていこうかな。12月のログは、この手帳に書いているし。
と心機一転、ほぼ日手帳で選び直してみます。師走にね?!自分でもびっくり。間に合うかな?そのこともまた、noteに残そうと思う。
それでは、また。