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【12/23】名古屋まつり郷土英傑行列コースを毎日歩く 縁の下の力持ち

12月23日のウォーキングコース
若宮大通(17:42)~大津通北上~栄交差点~伏見~納屋橋~笹島交差点~名古屋駅ミッドランドスクウェア前(18:24)

 いつも矢場町や栄の街を歩いていると、やっぱり土日の夕方は平日よりも人が多く歩いてます。なんですが、今日はいつもに増して人が多かったですね。

 10月末に「全日本大学女子駅伝」が開催されましたが、実況音とBGMだけで振り返るYoutube動画があります。今でもこれをたまに見るくらい好きな動画です(笑)

 名城大学7連覇テレビの裏側(ロングver.) 全日本大学女子駅伝/杜の都駅伝2023

 この動画の一番の見どころは、増渕主将の胴上げが終わった後、米田監督が主務の黒川さん(4年生)を労って声をかける、黒川さん涙ぐむ、そのあと黒川さんの胴上げ、の流れですね。

 たいてい運動部の主務(マネージャー)って大学3年終了後に着任するじゃないですか。当人は打診があった時点で「ああ、(大学での)自分の競技生活も終わったな」と思うでしょう。そこは受け入れて納得してから就任するわけなんですが、葛藤とかいろいろあったんじゃないかと思います。
 監督もそれをわかってるからこそ、選手だけでなく目立たない功労者を労うわけですから。おそらく「胴上げ」は監督の指示じゃなく、選手が自主的に行ったんじゃないでしょうか。それくらい下級生から慕われていたってことですね。
 名城大学でいえば、まだこれから「富士山女子駅伝」が控えてますが、もうすぐシーズンが終了します。すると今の3年生の中で誰かが「競技をやめて裏方へ」になるわけですが、その人たちへのモチベーションの維持にもつながると思います。そう、選手だけでなく、裏方の学生も含めて勝ち取った優勝ですから。
 今でも観るたびにジーンときてしまうんですね(^_-)-☆

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