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【2/8】名古屋まつり郷土英傑行列コースを毎日歩く インターナショナル・アンフィシアター

2月8日のウォーキングコース
市役所前(17:11)~大津通南下~久屋大通交差点~栄交差点~矢場町~若宮大通(17:40)

 今日は久しぶりに名古屋市役所で仕事終わりだったので、大津通を通るコースを歩きます。まだ明るいうちにスタートして終われるっていいですね☆

・腹筋(ノーマル20回、レッグレイズ20回)
・腕立て(ノーマル20回、膝つき20回)
・スクワット(フルスクワット20回、ハーフスクワット20回)

 その昔、幼い僕(といっても中学生ですが)はプロレスを真剣に観てました。もうその頃には自宅の家庭用ビデオが活躍してて、タイトルマッチなんかは録画して繰り返し観たものです。そういう試合も今ではyoutubeで全日本プロレスの看板タイトルであるPWFヘビー級タイトルをアブドーラ・ザ・ブッチャーがビル・ ロビンソンから奪って「海外流失」したのをジャイアント馬場がアメリカのシカゴまで遠征して取り返したものです。
 場所はシカゴの「インターナショナル・アンフィシアター」です。その昔馬場がアメリカ巡業中に観客を沸かせた大会場です。当時はインターネットなんてありませんから、結果が早く知りたくてわざわざ最寄りの大きな駅まで行って『中京スポーツ』を買ったものでした。「馬場、タイトル奪還」の結果を知りつつ、TVのオンエアを観ましたね。

 今にして思えば、馬場がタイトルを取り返して日本に凱旋帰国する、としか考えられないストーリーですが、「やっぱり馬場はここぞという時には強いな」って安心してましたね(笑)

 そのあと行われたメインエベント「AWA世界選手権 ニックボック・ウィンクル対バーン・ガニア」も翌週オンエアされました。

 試合はチャンピオンの”ヒール”ニック・ボックウィンクルを”ベビーフェイス”バーン・ガニア追い込んで必殺のスリーパーホールド、ガッチリ決まってとうとうタイトル移動か?と思った瞬間、「悪徳マネージャー」のボビー・ヒーナンがリングに乱入して反則負け、AWAルールにより「反則勝ちではタイトルの移動はなし」となりチャンピオンの防衛、怒ったバーン・ガニアがボビー・ヒーナンを叩きのめして血だるまに・・という、今にして思えばいかにも「プロレス的」な展開でした。
 でも当時はこの試合を観て「馬場がニックに挑戦したら勝てるな」「ジャンボ(鶴田)でも勝てるかも」なんて思ったものでしたが・・実際にジャンボがタイトルを取ったのはこの6年後でしたね。

 全く余談ですが、後年竹内まりやさんが「アンフィシアターの夜」(「Variety」に収録)という曲を出しましたが、そのタイトルを見るたび、シカゴの「インターナショナル・アンフィシアター」を思い起こしたものでした(笑)

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