見出し画像

【1/1】名古屋まつり郷土英傑行列コースを毎日歩く 『失踪の果て』(松本清張)

1月1日のウォーキングコース
若宮大通(17:42)~大津通北上~栄交差点~伏見~納屋橋~笹島交差点~名古屋駅ミッドランドスクウェア前(18:23)

 今日は仕事でした。いつものように矢場町から歩いたんですが・・元旦なので百貨店は軒並みお休み。大津通は閑散としてましたね。
 でも唯一空いてる「ZARA」の前だけは若者はちょっといました。

 過日購入してまだ読んでなかった松本清張著『失踪の果て』を読了しました。昭和30年代に書かれた短編を集めていて、例外的に昭和50年代が1編、昭和初期のノンフィクション(玉ノ井バラバラ殺人事件)が1編収められてました。

 短編集は軽い推理読み物で、理屈と話の展開はさすが松本清張といった感じです。

「玉ノ井バラバラ殺人事件」については、当時のルポを読んでるみたいでとても面白かったですね。ここで一番目を引いたのは、最初の現場検証に当時の鑑識課長「吉川澄一」氏が臨場しているところです。この方は実は「日本初のプロファイラー」と称されている(管賀江留郎著『冤罪と人類』)ので。他殺と自殺を判別する『吉川線』の考案者でもあります。惜しむらくは当時は『鑑識課』の警視庁内の重要性は今ほど高くなかったので、捜査は当然捜査一課が仕切っていたため、犯人の割り出しに時間がかかったのかもしれませんね。

以前読んだ『冤罪と人類』をもう一度読んでみたいと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?