Oops, i did it again.
Voiceというアメリカかどこかの外国の
番組に出ていた女性が素敵だったなぁ。
ブリトニー・スピアーズの
"Oops! I Did It Again"
をギターの弾き語りで歌ってる女性。
すっかり彼女の曲になっていた。
元のブリトニーの曲は2000年代の
Backstreet Boysみたいになってたけど。
あの女性の堂々としてさっぱりとした。
媚びない、さわやかな。
あっけらかんとした表情。
審査の4人は気にせず、
聴いている観客たちに目配せする感じ。
あの余裕。
自分のためにやっているという確信。
何にも縛られない自由な感じ。
彼女の口からこぼれる言葉は
すべて詩になってしまいそうで。
ちょっとセンチ過ぎるな。
たぶん、最近自分の近くの人たちが
相次いで彼女を作り始めたせいだ。
きっと無意識に彼女が欲しい症候群に
なってしまっていたんだ。
でも、
僕はああいう彼女みたいな人間を見ると、
嬉しくてたまらない。
Oops! i did it again!!
ダメだ。
きっと彼らのせいだ。
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