インターン学習帳①
こんにちは、大学3年のみけです!
前回の記事はこちらから👇
さて今日はインターンでの学びについてまとめてみたいと思います。
タスク・スケジュール管理
一番私が苦手で、しかし一番できるようにならなければいけないことでもあり、その必要性をひしひしと実感しています。
前回の記事でもお話しましたが、一番下っ端でどんどんタスクが降ってきます。そして、それをどんどん消化していかないとそのタスクがあることを誰からも忘れられ、さらに仕事も振ってこなくなります。また、重要度が高いタスクだと全体の進行を遅らせてしまいます。
『毎日朝にタスクを設定し、その反省を一日の終わりにする。』
これをまずは徹底することでタスク管理を段々とできていくそうです。
ですが、そもそも
どの順番でやっていくのか、最後のゴールから細かい一日の計画に落とし込むことが苦手で今はいつもタスク管理を手伝ってもらってしまっている状態…
早く1人立ちできるように頑張ります…。
とにかく毎日コツコツ続けていくしかない!!!!!!!
インターンの壁
先日、事業の一環として営業先からサインをもらわねばならないということがありました。
営業先は市場にあるいくつかの店舗で、緊張していましたが順調にサインをいただくことができていました。
しかし
最後の1店舗だけは思うようにはなりませんでした…
その理由として
①書類に会社の住所、会社の印、代表のサインがない
②身分が証明できない
この2点があったからでした。
私はインターンとして名刺を持っていなかったため、身分を証明することができませんでした。
また正式な書類をいうことを証明できる印鑑や住所の記載が必要ということに気づきもしませんでした。
この経験を通して営業に行く際には何が必要とされるのか想定し、念入りに準備が必要であること、そして人任せにしないことの重要性を改めて感じました。
次の話にもつながってきますが、私はこの書類を準備することを任され、正直どのようにつくれば良いのかつくったことがなかったためググって出てきた物をダウンロードし少し言葉を変えただけのものを今回使いました。
ですが、必要なことは何かを逐一チェックし自力でつくっていればこんな二件も起きなかったかもしれません。
主体性
私のアルバイト先でよく上司の社員がおっしゃっていることなのですが、言われたことをただやるだけならロボットやパートのおばちゃんを雇った方がむしろ効率が良いのです。
すごく当たり前のことですけど
『意思』を持って行動する
これがものすごく大事でなんですよね。
これがあるかないかが日々の活動にも大きく関わってきます。
前回の記事にも書きましたが、全てはいかに自分から意思をもって動けるかどうかによって自らの社会での価値は決まります。
例えば目の前にあることを自分のことだと思わずに
『自分はどうせインターンだから直接関係ない』
というように他人事に考えてしまっていてはどこかで人任せになったり、詰めが甘くなってしまったり積極的に動けず与えられたものしかできなくなります。
社会には学校のように宿題はありません。
自分で自分の仕事に対して課題を見つけ、やるべきことを見つけ仕事を改善していくのです。
いざ学びをまとめてみるとまだまだ頑張れる余地があるのがよく分かります。
落ち込んでいる暇があったらどんどんやるしかない!!!!
次回もお楽しみに!
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