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「自分はできなかった」とガッカリしている年少の息子。自信を取り戻させた声かけのコツ

保育園からの帰宅途中、息子が外遊びで鉄棒をしたと話してくれました。

でも、続けて息子は
「〇〇くんや〇〇くんはぐるんと回れたけど、れいちゃん(息子)はぶら下がるのしかできなかった」と下を向きながら言いました。

これまで、私と公園で遊ぶ時は鉄棒には見向きもしない。たまにやらせようとしても「怖い」と言って全くやろうとしませんでした。

なので、保育園で鉄棒をする時間に息子ができないことはすぐに想像がつきました。

でも、私が息子にかけた言葉は
「すごいじゃん!いつもぶら下がることもできなかったのに、できたの!?すご~い!!」

すると、息子の表情がニヤーとしてきました。

これまで怖がってぶら下がるのも嫌がった息子が鉄棒をやったんです!

他の子と比べたらまだまだですが、純粋に息子はすごい!
それをそのまま伝えました。

すると翌日も鉄棒の時間があったそうで、帰り道で
「今日ね、鉄棒でぐるんと回れた!!」
と喜んで話してくれました!

恐らく、先生に補助してもらいながら前回りをしたんじゃないかなと想像してます。いずれにせよ、新しいことにチャレンジできた息子を誇らしく思えます。

Today's point
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我が子が
昨日までと比べて
成長したことや
できるようになったことは何かに
注目してみる!

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