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2歳児の歯磨きのイヤイヤ。イメージを変えられるか実験❸<完結編>

こんにちは!
【お母さん心理学コーチ】
【ヤベ式心理カウンセラー】
さいとうみかです。

最近、突然「アーイム ハッピー」と
ポーズ付きで英語を話しだした2歳の息子のお母さんです(笑)

歯磨きの仕上げ磨きが嫌いで、これまでイメージを変えようといろいろと模索していました。

これまでの記事はこちら



しかし、なんとなんと最近は、仕上げ磨きにほとんどストレスを感じずにできるようになりました!!

なぜ変わったかというと、息子が嫌いと思っている理由がわかったから!
それをなくすことですんなりと受け入れてくれるようになりました。

でも、そこにたどり着くまでには、私の思い込みもめちゃくちゃ関係がありました!

それは…

「仕上げ磨きは寝てするもの」

ということ。

そうでないと綺麗に磨けないと思い込んでいたんですよね💦

今は座るもしくは立ったまま仕上げ磨きをすることにしました。

というのも、息子の仕上げ磨きを嫌いにしてしまった原因が、寝てする仕上げ磨きだと気づいたんです💦

息子が乳児の頃に、自治体の歯磨き講座で歯科衛生士さんから歯磨きの仕方を教えてもらった際に、息子がよく動くので体がひっくり返らないように足で子どもの手をロックさせてするやり方をしていたんです。(画像の「暴れてしま時」のやり方)

画像1

画像:1歳からの知育・おうち英語・ワールドワイドキッズ2018.6生(1歳0ヶ月で歯医者デビュー)より


息子にとっては、これが痛烈に嫌だったから、逃げていたことが分かりました。

だから、歯磨き自体はそこまで苦手じゃなかったんです!!

それが分かったのが、旦那が息子とお風呂タイム。

この二人でお風呂に入るときは、お風呂で歯磨きをしていました。

なので、お風呂で立ったまま仕上げ磨きをするというスタイルに自然となるのですが、いつもすんなりとできているんです。

毎回、仕上げ磨きをすんなりしているので、「あれ?」と思って、私だとダメなのか、私の磨き方がダメなのか、それとも立ってやるのがいいのか…

これまで私は立ってやるのはよくないと思っていてやってこなかったので、まずはこれを試してみることにしました。

すると、息子はすんなりしかも口もあ~んと大きく開けてくれるではありませんか!!

その翌日も同じようにしてみると、これまたやってくれる!!

その翌日は、久しぶりに寝てやってみようと声をかけると、やっぱり逃げる💦でも、立ってやろうか、と言ったら来てくれた!!!

これで確信が持てました💡

息子は寝て仕上げ磨きをするのが嫌なんだと!!

立ってやるようになって気づいたことですが、寝て無理やりやろうとするよりも、立っててもらって大きなお口を開けてもらった方が歯をしっかり磨くことができます!

綺麗に磨くためには寝てやる必要がある、と思い込んでた私が恥ずかしくなりました💦

本当の目的を達成するには、いろんなルートがある。

その中でも、子どもも私も楽しくできるルートを選ぶのがいいなと改めて体感した出来事でした!


Today's point
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それってホント?
自分の思い込みを疑って
実験してみる

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子どもがイヤイヤになっている原因は、親が思っている原因とは違うかもしれない。

いろんな視点から原因を疑い、実験してみる。

でも、目的は自分も子どもも楽しく歯磨きできる!(ここをキレイに歯磨くにしてしまうと必死になって本末転倒💦)をイメージして、できるようになったらキレイに磨くと段階を追っていくのがいいなと感じています。

今回の反省を踏まえて、次回の記事ではこれから歯磨きを取り入れていく方向けに歯磨きを嫌いにさせないためのヒントを書いていこうと思います!


最後までお読みいただき、
ありがとうございました!!

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