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子どもを歯磨き嫌いにしない3つのポイント

前回の投稿からだいぶ期間があいてしまいましたが、子どもを歯磨きを嫌いにさせないためのヒントをご紹介します。

というのも、うちの2歳の息子は、私のあることが原因で歯磨きを嫌いにしてしまいました。。。

でも、今は歯磨きをすんなりしてくれるようになったんです✨✨

その反省を踏まえて、これから歯磨きを始めるママにお伝えしておきたいなと思い記事にします。


ちなみに過去の歯磨き記録はこちら↓

歯磨き、というよりも苦戦するのが仕上げ磨きかと思います。

大きなポイントは仕上げ磨きに対して、お子さんが「歯磨きって楽しい!スッキリする!!」というイメージを持ってもらうこと。決して、怖い、痛いというイメージを抱かせないようにしてくださいね。
(↑私がこれをやっちゃってました💦)

「歯磨きって、楽しい!スッキリする!!」という風になるには、まずはお母さんが仕上げ磨きをしっかりしなければならないマインドは一旦捨ててください(笑)

「虫歯にしないように!!」って必死になればなるほど、悪循環が起こります。

仕上げ磨きがしっかりできなくても、虫歯になるわけではないんです。それ以外で虫歯を予防する方法(食生活とか)もたくさんあるので、これについては詳しい歯科医師さんや歯科衛生士さんに聞くといいです。

実際に、私も聞いていました。だからこそ、この点においては他の手段でなんとかしようと思えたのは救いでした。


<仕上げ磨きをする際の3つポイント>
❶お母さんが笑顔でする
先ほど、お伝えしたように、虫歯が心配でしっかり磨かなくてはと思うほど必死になっていて、子どもから見ると怖い顔!?なんてことも多々あります。

しかも、子どもが寝転んで仕上げ磨きをするケースが多いと思うので、その場合、ママを見上げる形になりますよね。そうすると、余計に怖く見える💦

笑顔を心がけましょう♥


❷仕上げ磨きをするときの強さを気にする
しっかり磨かなくては、と思えば思うほど、力が入るもの。思っている以上に軽い力でブラッシングをする必要があります。

力加減の目安として、こんな基準を紹介しているサイトもあったので、参考にしてみてくださいね。

ご自分の利き手とは反対の親指の爪を歯に、
そして爪の生え際を歯と歯茎の境に見立てて
そっと歯ブラシの毛を爪の生え際に差し込みます。

そして、
・その入れた毛が飛び出さないよう
・ご自分が痛みを感じないような力加減で
・ブルブル コチョコチョ 振動させるような感じで
ブラシを動かしてみてください。

いけがみ小児歯科HP(お子さんの歯豆知識)より


❸寝て仕上げ磨きをしなくてもいい
これは私が陥ったパターンですが、寝た状態でやらないと危ないと思っていたので、無理やり寝かせてやろうとしていました。うちの息子の場合、これがイヤイヤにさせてしまった一番の原因💦

立っているor座っている状態で行うのもありです。むしろ、うちの場合は立っているほうが口を大きく開けてくれます!

お子さんがやってくれるスタイルでやってみてください。


他にも、いろいろなポイントがありますが、私が息子との関わりで大切だなと感じたポイントを3つご紹介しました。


でも、一番の前提となるポイントはやっぱり

Today's point
--------------------------------------------

子どもに
歯磨きって、楽しい!
スッキリする!!

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と思ってもらえること。

まずはキレイにとかしっかり磨かなくてはと思うのではなく、歯磨きに対していいイメージをもってもらえるように働きかけるのが肝心です!!


ちなみに、このイメージの湧かせ方については、お母さん心理学で基本となる考え方をお伝えしていますので、それを知っていただくとさまざまな場面でアレンジすることができるようになります!

気になる方はこちらをご覧ください☺

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