画像1

🈤112:北海道のオートバイ乗り 吉川千鶴をご紹介します

三川屋幾朗
00:00 | 00:00
Super BBAツーリング の 吉川千鶴さんをご紹介します

御年62歳で再び日本一周を始められた千鶴さんは、つい昨日、旅を終えられて苫小牧のご実家に戻られました。私は自転車、クルマ、オートバイで日本中を旅する自遊人ですが、北海道の知人と夕げを共にした時にご一緒させていただいたのがご縁で、それ以来親しくさせていただいています。

身長は150センチにも満たない小柄な千鶴さんは、その有り余るエネルギーを存分に発揮されてここまで生きてこられました。乗っているオートバイも英国トライアンフ社のストリートツインという900cc65馬力でトルクフルな二気筒エンジンで、車重は200キロを優に超える重量車です。小柄ゆえに跨るとつま先立ちで、車高を落として、厚底ブーツを履いてまでして、その大型車に乗る。これを見ただけでも人柄がわかります。

北海道では知られた人なので、ローカルテレビに出演されたものがYouTubeに上がってますので、そこから引用してご紹介します。

https://youtu.be/ZMIFNK5bicc より

2008年に著書「胡蝶の灯り」でノンフィクション大賞受賞後はテレビのコメンテーターとして活躍。現在は、雪国で便利なアイスピック内蔵の杖を製造・販売。北海道の働く女性応援プロジェクト「HTAJOアワード」で準グランプリを受賞した。女性史を学んできて益々「もっと女性が活躍する社会を!」と感じると語ります。今日のゲストは株式会社ワイズ代表取締役の吉川千鶴さんです。オートバイが大好きで、ライダー歴ももうすぐ半世紀になる。これまでの走行距離は31万キロだが、月までの距離が38万キロと聞いたので、あと7万キロ走れば自分のバイクで月まで行ける!そんなかぐや姫のような夢を持って、今後のバイク人生も楽しみたいと笑います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
札幌人図鑑
企画・撮影・編集・掲載まで一人でこなす「漢方型メディア」

札幌でご活躍の方のインタビューを配信している札幌人図鑑。企画・撮影・編集・掲載まで一人でこなす「漢方型メディア」をインタビュアーの福津京子行ってらっしゃいます。

最新号は「第1801回 生態学シンガー アメリー・バンデストックさん」
http://sapporojinzukan.sapolog.com

今回の旅は、青春時代に一緒に走って旅された女性ライダーとの再会の旅でもありました。千鶴さんのFacebookからいくつか引用してみます。
*******

※2022年7月に終了しました。ありがとうございます
▼超早Zoom朝会に参加する:朝3時半~6時
https://us02web.zoom.us/j/6310913640
ミーティングID: 631 091 3640

▼朝3時半から喋る・聴くに特化した「朝会」/超早3時起床の幾朗がホストします/起きられなくても構いません/明日もやってます/録音は後から聴けるので二度寝もOKです
▼基本的に毎日やります/朝3時半から、ゆる~く開始します/「聴く」に集中できるようビデオOFFを基本にします/喋りたい人はどんどん喋れます「独自テーマ」をご用意ください/人気の回は「Webラジオ化」します

サポートありがとうございます! 日々クリエイターの皆様に投げ銭しています サポート頂いたり、投稿購入いただいたお金は「全部」優れた記事やクリエイターさんに使わせていただきます