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英語の勉強は色んな方向からやってみる


英検1級の勉強に飽きてきた

とにかくふんわりとでも英語の勉強の継続を!ということでやってきているのだけれど、ちょっと英検1級の勉強に(特に単語がどんどんマニアックになるので)飽きてくる。
英検1級のボキャブラリーはニュースで出てくるような小難しい単語もたくさん入っていて、それはそれですごく自分のためになっている感じはするのだけれど、なんといっても私にとっての天敵は飽きなのだ…。(コツコツ努力できるひと本当に偉い)ということで、次なる作戦を考えることに。

続けることを優先に、TOEICに目を向ける

作戦は至ってシンプルで、目先(というか教材)をちょっと変えてみること。なぜかダンナが数年前に購入したこの単語帳が家にあり、パラパラと中身を見てみると流石に990点目標ということもあり英検1級と単語のレベルが近い(ちょっと簡単かな?)のと、キクタンは毛色が変わって楽しいので早速やってみることに。

そういえばアルクって通信教育がなくなったのね、、とちょっと驚く。まあオンラインやアプリで何でもできるようになっているからだろうけど、ヒアリングマラソンとかTOEIC講座とか結構好きだったなあ(っていうか何年英語の勉強をしているんだろうか…)

有機的なつながりを感じ、、る?

キクタンのやり方はこんな感じ。
①まずは全体をざっと見て、知らない単語や見てもすぐに意味が出てこない単語に印をつける(これを気合で3時間位で終わらせる)
②TOEICのPart1によく出てくる単語については、文章ごとアプリに登録してたまに聞く。目で見てわかっても、聞き取れないと意味がないのでアプリに発音してもらう。
③1日12ページ(キクタン的には3DAYS分)を暇を見つけては聞く。朝や夜はテキストにも目を通して記憶を定着させる。

前述の通り、英検1級とTOEIC990は単語の重複もあるので、「英検用の単語集で見たなあ(でも覚えられてないなあ)」というものに出会ったり、はたまた「英検ではこの意味だったけど、なるほどTOEICのテストではこっちの意味が優先されるのか」といった発見があったりする。記憶に留めるためにはいかにフックがあるかが大事なので、有機的に複数のテキストの内容がつながるような気がする。これはある程度勉強量が蓄積してきたからかもしれない。うん、いいことだ。

自分の機嫌を取り続けること

われながら飽きっぽいというか、すぐに一息ついてしまうタチだなあと思うけれど、大事なのは勉強を続けること!
キクタンが終わったらまた英検の単語集に戻るのだろうけど、こうやってとにかく横のつながりも意識しながら勉強を続けていきたい。
TOEICとか英検とか、勝手にこっちは分けているけれど英語という言語自体はひとつなのだから。(良いこと言う!!)

なんとなくマシュマロ開いてみました。