改めまして自己紹介から

皆さん、こんにちは。
Note投稿は2年ぶりになります。
改めまして私、菅みかさの自己紹介をいたします。

自己紹介から

私は静岡市出身です。
そういえば小さい頃から勉強が嫌いで成績はオール2でした。
それでも運動神経が良い方で、なぜか足だけは速い。
小学生のころ、よく陸上大会で活躍していたんですよ。

中学はソフトボール部。運動することが好きだったんですよね。
ただ、中学になるとなぜか体質変化か、体重増加。
そのため走れず、打てず、やがてコンプレックスに。。
追い打ちかけて高校受験失敗(+_+)
人生最大の挫折。

しかし、ここで奮起！
相当くやしかったんだと思います。
2度とこの経験はしたくないと心に誓ったんですよね。
ならばと併願していた高校では学年トップになって、
卒業後、地元企業で一般事務職として25年間勤めあげました。

今思えばこの25年間で、
結婚、出産、パワハラ、様々な経験をさせていただきました。

そんな私が、色々あって一念発起！
キャリアコンサルタントの道を志したのでした。

振り返れば一般事務職しか経験してこなかった私。
カウンセリングはど素人。
しかしやるしかない！
人生50年目にして鼓舞奮闘しております！

人材支援に関わる詳しい出来事は後のNOTEでお伝えしていきます！
ざっとこんな菅みかさです。

そして、現在は職業紹介業をやらせてもらいながら、早2年が過ぎようと
しています。

職業紹介業へ飛び込んだ私

職業に紹介業があることすら知らなかった私。
なのに、なぜか気になるこの職業。

飛び込む前に
それって人材支援ではなく、人身売買だよね～

とあるベテランキャリコンさんの言葉に傷つきながらも
直感で生きているペガサス的発想の私なので、予想どおり
ちゃんと天邪鬼に飛び込んでいきました。

ま、しかし意外と目的を持った
仕事選択だったんですよ。これでも。

目的とは
『営業してみたい』
『企業側の本音が知りたい』

だったんです。
営業してみたいという理由は、今まで何度か占いで指摘されてきた
適職だったこと。

それと私自身、ISD個性心理学という学問を学んで、自らの適職が
この『営業』だったことから、もうやるしかない！と決断は早かったです。

『企業側の本音が知りたい』
これは深いのでまたおいおいですね。

しかし、なにせ初めてのテレアポ。
新規顧客は本当に冷たい。。
真冬の夜空のように。。

３ヵ月。
５ヵ月。
そしてテレアポしても受注できず。。。

呆れた社長から、
「もう、センスないんじゃないですか？このまま役に立てないのなら
この仕事辞めて今までのように会社員として働く方が菅さんのためかも。。」

と精一杯の気遣いで解雇通達を受けてしまう。

そこで
２０２２年１２月３１日までに、
受注できなかったら、
そして、内定者も出なかったら、

『きれいさっぱり辞める』
と決断したのでした。仕方ないよね。

人情派の営業スタイルで勝負をかける

ところで、私の営業スタイルとは、現在の人材界隈では珍しいと思います。

人材業を営む方々は、かなりロジカルでどちらかというと塩対応ができる人が多いと思います。←あくまでも私の主観ですが。。

しかし、私の持ち味は

『人情』

もうそれだけなんです。
すがりつくスタイル。

『もう一度だけで結構です。お話だけでも聞いていただけませんか～』
『手数料じゃないんです！御社が欲しい人材を必ずご推薦いたしますから』
『もう、半額でも結構です‼頑張りますから‼』

とか言っちゃって。
もう何でもいいから受注したくて必死でした。

それが、夏が終わりかけた9月。
ある全国展開のホテルにお電話した時のこと。

いつものように
『人材紹介の〇〇と申します。御社のＨＰ拝見いたしまして、
ぜひ、お役に立てたらと思いまして。
一度お考えいただけませんでしょうか。』

もう最後の営業と腹は決めて挑みました。

『あ！ぜひ、面談させてください‼御社で受注決定しますから』
だって～
『え～～～～！！！！！！嘘！嘘でしょう・・・なぜ？良いんですか。うちで。
では、早速面談のお日にちを・・』

ということで、なんと、全国規模のホテルを受注してしまいました‼私。。

なんだかんだすったもんだあって、
最後契約完了したのは、2022年12月の出来事でした。

この仕事は辞めようと本気で考えていただけに、
ホッとしたのと、何が起きたか夢うつつで、
とにかく、我に返り、大興奮して社長へ報告したことを
今でもはっきり覚えています。

そんな人材業の1年目が過ぎたのでした。

私にとって、2022年はとてもとてもかけがえのない
そして長くて濃い1年でした。

そこからの私が選択していくもの、価値観など
このNOTEを使って発信できたらと思います。

よろしければ、『スキ』をいただければ
調子に乗らせていただきます♡

人材道はまだまだ続く。