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いつの間にかゲーム遍歴の発表になっていた #1ヶ月書くチャレンジ Day 14

『1ヶ月書くチャレンジ』とは?

書籍「書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力」にて紹介されているチャレンジ

実際に書く習慣を身につけるために、
1日1テーマで30日間、文章を書いていく

【出典】いしかわゆき「書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力」

Day 14 これまでに夢中になったモノやコト


「夢中になったモノ」というと、やはりTVゲームが一番時間的にも夢中になりました。

マンガ・アニメも好きだけど、TVゲームは「自分で行動できる」っていう点から特に優先して、毎日と言って良いほどプレイしていました。

「実際どんなゲームをプレイしたかな」と思い、現在カゴに封印しているNintendo Switch(ゲーム禁制中につき)を引っ張り出して確認してみたら、こんな結果となりました。

1位 ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
     855時間以上

ビッグタイトル『ドラゴンクエスト』の世界観で、『マインクラフト』のようにブロックを使って物・地形作りができるゲーム。

「作品内のキャラクターに喜んでもらえる街にしたいな」と考えて、ゲーム外でも設計図を書いて妄想を膨らませた思い出。

2位 あつまれ どうぶつの森
       730時間以上

『どうぶつの森』シリーズで過去に村長となったことはあったけど、ついに自分でイチから街(島)を作ることになったゲーム。

どうぶつたちとの平和で穏やかなやりとりをしつつ、家具のクオリティが高い&ゲーム内でできることが次々追加され、開発者に度肝を抜かれながらプレイ。コロナ渦でもお世話になりました。

3位 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
       425時間以上

世間でも大好評だった『ゼルダの伝説』作品。押しが強めの表現だから普段言わないけど、これは皆ぜひ1度プレイして欲しい……!

「マジでどこでも行ける……!」と思えたのはこの作品。世界観・キャラクター・ストーリー。どれをとっても作り込まれ過ぎて、ずっと入り浸れる。歩き回るだけでも満足感がある。隠し要素も見漁って、とことんゲーマーになりました。

4位 ファイアーエムブレム 風花雪月
       270時間以上

はじめて手を出した『ファイアーエムブレム』シリーズ。ストーリー序盤は穏やかなのですが、後半から見知った仲との争い続きでメンタルが刺されます。

分岐が複数あるので、キャラクターや各陣営へのとらえ方が変わる変わる……プレイするキャラクターみんな好きになっちゃうからさらにしんどい。けど戦闘やキャラクターの活躍がカッコいいので、最後までやめられませんでした。

5位 ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
       205時間以上

前作『ブレス オブ ザ ワイルド』からのハードルを見事に超えてきた傑作。まだ発売からギリギリ1年経ってなくて不思議な感覚です。けっこう遊んだ気がするんですけど……

発売当時、有給を取って没頭プレイしたのは良い思い出。前作からの変化に込み上げる感情が幾度もありました。これに関しては、前作プレイしてからやって欲しいというのが個人的な感想。感動の度合いが違うと思います。

800時間以上って、どないなんでしょう……?

「もしかして異常な時間?」と思いつつ、一旦横に置きます。

オープンワールドの作品が増えたのもあるけれど、気に入ったゲームがあれば私はひたすら時間をかけてプレイし続ける人間です。

1・2位の作品だと何回も作って壊してを繰り返し、4位だと分岐のストーリーを最初からやり直しプレイ。3・5位のゼルダに関しては、ただただこの世界に浸りたくて歩き回るだけのこともある……

疲れる日常の中で少しでも "楽しい" 変化が欲しくて、冒険がしたかったように思います。

特別なことはなくていいから、世界観にただ浸って癒してもらってた。

好きな作品の世界観なら尚の事。

特に今回載せたゲームは、忙しい学生時代に「日々の楽しみ」として支えてもらった作品でもあります。

今は個人的な想いもあってTVゲームを禁じているのですが、また罪悪感とかなく没頭できるようにしていきたい(自戒)。

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