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24時間オンラインチャリティイベント - Tシャツデザイン・販売、イベント当日配信に使用した素材

2020/5/29(金)〜5/30(土)に24時間オンラインチャリティイベントを開催しました。

キックオフミーティングからイベント開催まで約2週間。何を、どのくらい、どう作ったのか、少しづつnoteにまとめています。
今回は
・Tシャツデザイン・販売
・イベント当日配信に使う素材
の製作について。

イベントオリジナルTシャツのデザイン・販売

オンラインのイベントであっても、つながりを感じられる、何か残るものを作りたいということでTシャツを作成、販売することにしました。
Tシャツの原価を除いた利益は全て寄付させていただいています。

Tシャツは SUZURI を使って販売しました。
・在庫を管理する必要がない
・サイズが豊富
・すぐに販売開始できる
・お客様情報の収集、配送などを全て SUZURI に任せられる
ことから利用しました。とっても便利なサービスでした。

Tシャツはイベントのロゴを使用したデザインにしました。

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Tシャツの色はダークグレー、緑、サックスブルーの三色にしました。
[ダークグレー] ロゴが映える色、チームから要望があった色
[緑] 今回のロゴなどでメインの色として使った色
[サックスブルー] キービジュアルの空をイメージした色

SUZURIはTシャツの原価が色によって異なるため、同じ価格の色から三色を選択しました。オンラインイベントに出演した運営チームが着ていた白い色のTシャツも選択肢として入れたかったのですが、価格が異なったため選択肢から外しました。

イベント当日 配信に使う素材

イベント当日、PeatixのYujiさんがファシリテーターとして参加するイベントなどでは StreamYard というサービスを使って配信しました。
StreamYard については、5月に書いた note 記事をご参照ください。

当日、配信するために用意したのは以下の素材です。
・YouTubeなどのサムネイルになる画像

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・それぞれのプログラムの最後に、続いて配信されるプログラムを紹介してもらう用の画像(イベントページリンクのQRコードつき)

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・16:9 サイズ 配信中に配信している映像の上に被せるイベントのタイトルなどを知らせる画像

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上の画像を使って実際に配信されていた画面のキャプチャー。

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24時間の24個目のプログラムのキャプチャーなので、みんなヘトヘトなはずなのですが、いい顔してます。

そして、24個目のプログラムの最後で、このイベントでスピーカーとして参加してくださった方のお名前をエンドロールを作成して流しました。
エンドロールは24時間オンラインイベント開催中にイベントを見ながら作成しました。

ざっくりですが、2週間で24時間オンラインチャリティイベントのために作った製作物の紹介は今回の投稿で一通り完了したと思います。
今まで書いた24時間オンラインチャリティイベント関連の記事はマガジンに追加しています。

時間が限られていて、その中でどこまでどう作るか、常に判断をしながら、あっという間に過ぎていった2週間でした。
また改めて全体のまとめを書きたいと思います。

私のnoteをご覧いただきありがとうございます!いただいたサポートは制作環境の充実や、海外カンファレンス参加やおいしいフライドポテトを食べる資金として大事に使わせていただきます!