見出し画像

買ったものを安くしよう

一般的に節約といえばできるだけ安いものを購入しようと努力することを言います。

例えば賃貸を探す際にも家賃8万円よりも狭くて駅から遠くてもいいから5万円以内の物件を探すなどですね。

これは購入する前に安い方法はないかを探す努力をする行為ですが、一方で購入した後に安くできないかを考える方法もあります。

例えば家賃10万円でも駅に近くて広めの物件を見つけておき、日中はレンタルスペースとして月に5万円の売り上げがあれば広い部屋に実質5万円で住むことができることになります。

同じ値段でも後者は部屋が広くなったり新たな経験ができる可能性が生まれますね。
もちろん単に需要のない部屋を契約して売上が立たない赤字のリスクもありますが、一方で月に15万円の売り上げが上がれば5万円貰いながら住むことができるようにもなります。

こうしたものを見つけるには、「消費者から提供者になれないか?」と考えてみるといいかもしれません。

普段コーヒーを飲むのであれば「自分で輸入して販売ができないか?」と考えてみたり、動画用のBGMを購入するのであれば「自分で作れないか?」と考えてみると提供者になるチャンスがあります。

仮に失敗したとしてもまた消費者に戻るだけです。

また、自分が普段から消費しているものであればそれなりに知識や情熱もある場合が多いので0から始めるよりもやりやすいかもしれませんね。


いつも応援ありがとうございます! すごく嬉しいのでお気軽にリアクションしていただければと思いますm(_ _)m