創作大賞に応募終わりました!所感
noteの創作大賞に応募してみました!
他にも応募する人の作品が見れるのでバザーやお祭りみたいな感覚で楽しい企画ですね。狭き門だと思いますので受賞はあまり期待してませんが。
筆者が応募したものは
漫画原作部門
ビジネス部門
の3つですが今回はそれぞれ作るまでの裏話を少しだけ書いてみましょう。
漫画原作部門
最初は『ライジン』というタイムリープ系の作品を提出しようと考えてました。個人的に未来のことに関して考えるのが好きだからですね。
しかし3話目を書いてる途中で面白くないなと。
そこで一旦やめて別の作品を考え始めます。
その時家で色々と作業をしている自分はスマホで世界中の様子を調べてたわけです。
なんだかその様子が神の視点に思えたので『神成りクラブ』を書くことにします。
こっちは半分、息抜きみたいな感じで書きましたが思ったより肩の力を抜いて書いたため楽しかったです。
ギャグとか勉強するために日常コメディ作品を色々と見ました。
あと個人的にキャラクターを作るのが苦手なので、偉人のエピソードを調べまくりました。後にこれはビジネス部門で役立ちます。
さらに、「2ちゃんねる」という書き込みを初めて色々と見てみました。
色んな人生の日記を覗かせてもらう感じで面白い人がたくさんいますね。
当然その間にも映画や漫画も色々と見漁りましたが、そうしたエピソードを踏まえた上でキャラクターの初期案というものをまずは作ることにしました。
キャラクターとか世界観のリストみたいなものですね。
物語で登場するメイン以外にもクラスメートや家族も決めておくことでこの先の展開も作りやすくなりますし、どういう状況に置かれてるかや生い立ちがわかれば性格を反映させやすくなります。
もうね、これを作るとキャラクターに愛着が湧いてくるんですよね。
あとはテーマも考えることにしました。
テーマというのは物語を通して何を伝えていきたいかです。
『神成りクラブ』ではお話を書いた後にテーマが出来上がりましたが、この場合は『心の純粋な奴は幸福になるか?』というテーマがあります。
主人公は心が読めるのでお話を書いてるうちにこれがテーマだなと思いました。
一方で『ライジン』は5日で3話を書き上げたということでとりあえず「何があっても絶対ポジティブ、前向きに生きる生き様」というのだけ決めて書いていった感じです。
ちなみにどちらの作品もとりあえず最後だけはなんとなく決めていたりします。
ビジネス部門
先ほどキャラクターを考える中で偉人を調べたとかきましたが、その偉人の変なエピソードをまとめたものをビジネス部門で提出してみました。
例えばメアリーアニングという恐竜の化石を発見しまくった女性は、幼少期に雷に打たれて生き残った少女ですが『ライジン』にその要素を反映させています。
そして、偉人を調べる際には毎日1人調べてはThreadsに投稿してました。
中には数百いいねつく人物などもあり面白いものですね。
ということでnoteでは度々色んな企画が開催されて、その都度参加するだけで自分の思い描いた作品や文章を作り上げるきっかけになるので、次に企画があった際にはこれを読んでいるあなたも参加してみてはいかがでしょうか?
お時間を使ってここまで読んでくださりありがとうございます。
いつも応援ありがとうございます! すごく嬉しいのでお気軽にリアクションしていただければと思いますm(_ _)m