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やさしさに包まれたなら実感


郵便局に用事があってふと訪れた時の小話。

夕方営業終了の1時間前

窓口は3つあり、スタッフの方は4名居た

お客さんも2名に続き、わたし。
その後すぐにもう1人来た

入った時からマスク越しでも伝わる
にこにこの笑顔で

柔らかい印象の方に丁寧に対応してもらい
スムーズに終わった

隣の方を対応する中で
年賀状 というワードを耳にし、師走を感じた

そんな季節、郵便局は忙しいんだろうなぁ

今回歩いて郵便局に向かったけど

木々は紅葉しており太陽の西陽を感じながら

とても穏やかな氣持ちで目的地に着いた

そして穏やかな氣持ちを更に心地よくして
下さった郵便局の方々に感謝し、
足取り軽くお氣に入りのスーパーへ行き
お氣に入りのパンを購入し、また紅葉している
木々を目に焼き付けて無事に帰宅した

たった1時間ほどの出来ごとでわかった

自分の心が穏やかなまま過ごしていたら

目の前の人や出来ごとも穏やかなんだと

よく聞く優しい世界とはこの事だと実感した。

目の前の世界は自分の心が映し出されている

人って本来ストレスがなければみんな優しい

だから自分がストレス抱えていても
当たり前と思っている今ある環境に感謝し
穏やかな心で過ごすと目の前の世界は
変わってくる

やさしさに包まれたなら

は、ユーミンの有名な曲で

やさしい氣持ちで目覚めた朝は
大人になっても奇跡はおこるよ

今回は奇跡 とは思わなかったけど
大人になったからこそ感じることが出来た
やさしい だったなぁと思う

郵便局の方は当たり前にお仕事を
しているつもりかもしれないが、

当たり前って1つもないし
自分が当たり前と捉えていることは
自分以外の人にとっては素敵なこともある。

改めて、優しい世界を取り戻すには
まず自分の心から始めようと決めた

とてもいい1時間を過ごせた幸せ

ありがとう
郵便局の方、紅葉してた木々、きれいな西陽
お氣に入りのパン






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