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捻挫治ったよ!繰り返さないためのリハビリ開始①

捻挫治りました!

5月14日に怪我をし、診断を受けてから、毎日整骨院に通い、包帯で固定し続け、電気での治療と運動療法を続けてきました。

まだ完全復帰とは言えませんが、6月5日、整形外科の先生から、

「なおりましたね。」のお墨付きをいただきました。

そうなると、気になるのは、運動をしてもよいかどうかです。私は常に動いていたいタイプ。元気でも動かなければならないし、元気がなくても動いて元気を出すのです。

私「もう、運動していいんですよね?」(にっこり)

お医者さん「また怪我をしないように気をつけてやってくださいね。」

そうです。私は、怪我が治っていないのにも関わらず、すぐに動いてしまってまた怪我をするといった、愚かなことを繰り返してきたのです。

大人でも子供でも、ADHDをもっている人の多くが、怪我が治る前に他のところを怪我したり、また同じところの怪我をしている印象がありますがどうでしょうか。

若いときには考えられなかったけれど、私はこれから死ぬまで、思い通りに体が動く夏を何度迎えられるのでしょうか。

残念ながら、この数年間私は多くの時間を病気とともに過ごしてきました。自分の意思で体を動かしているようで、動かせていない数年間だったのです。私の健康人生はこれから始まりました。本当に大切にしていきたいものです。私は、捻挫のことを徹底的に調べて、二度と怪我をせずに運動をし続ける人生に変えたいなと決意したのです。

では、「捻挫が治りましたね」と先生に言われるまで何をしてきたかというふりかえりと、これからの計画をここに描いておこうと思います。

受傷直後〜受診まで

捻挫になってから私は数日間放置してしまいました。行っていたことは、湿布と痛み止めを飲むという対症療法的な行為です。ジムに行くのはストップし、安静にだけは気をつけました。

受診〜完治まで

受診してからは、3つのことに気をつけました
①整骨院に通い続け包帯をまいてもらう
②定時で上がりなんとしても早く整骨院に行く
③リハビリの運動をする

なんとしても、整骨院に通い続けろ!

捻挫と診断されたのは、受傷から5日後。
足首の付け根と、足の境目の靭帯が伸びており、神経にさわるため、大腿部の裏側にまで痛みが走っているとの診断でした。痛くて寝られませんでした。

固定の仕方がよくわからなかったし、以前見様見真似で固定したけれどちゃんと完治しなかったので、今回は毎日通って巻いてもらう決意をしました。

なんとしても定時で上がれ!

そのため、包帯が外れるまでの期間は、毎日整骨院に通うことを決めました。本当は、お医者さんとかがはっきり言ってくれると職場にも伝えやすいんですが、そうもいきません。今までこういうときには職場に遠慮してしまって我慢し、悪化することが多かったのですが、今回はちゃんと治したいと決意したので、時間を決めてさっさと帰宅することにしました。

なぜ早く帰るかというと、包帯を巻く前にお風呂に入っておかないと行けないからです。

「包帯を巻くために早く帰らないといけないんですよね」とさっさと帰宅していたら、上司に
「私も自分の子供が怪我したときは包帯の巻き方の動画をとってね…」と暗に定時で帰ることを批判された(パワハラですよね)のですが、「そうなんですね」と適当に流して通い続けました。

うちの上司は時間の感覚が完全にブラック小学校なので、定時以降に長々と打ち合わせをしようとしたりするんです。私は上司が話しを始めると、「後10分ならいいです」など時間をこっちからコントロールするように気をつけていました。これからもそうすると思います。ダラダラと仕事をしたいという人はとても迷惑ですよね。人の時間は無限に吸い取っても良いと思っているんです。こういう時間泥棒な上司はバッサリ切らないとだめです。

学校での怪我でも、同僚も上司も治療を応援してくれないことが多いです。怪我をしていても普通に体育で走らさせられたりしました。学校が応援してくれないからといってちゃんと通い続けないまま放っておいてしまうと、結果的にまた怪我をして仕事に支障が出ます。今回、遠慮せず整骨院に通っていよかったと思います。もちろん、定時までは働いているので、遠慮の必要なんかないんですけど。

家でリハビリしよう!

家では、整骨院で教えてもらったリハビリを行っていました。行った運動は二種類です。
①タオルギャザー
②肩ブリッジ

①タオルギャザーは、以前突き指して治っていなかった足の親指のために教えてもらいました。私の足の親指はうまく曲がった感じがしないほど動かなくなっていたのですが、この運動をしてから曲げている感覚が戻ってきました。

②肩ブリッジは何に聞いているかよくわからないけど朝晩やっています。お尻の筋肉と、背中の筋肉が引き上げられる感じ。怪我をした後は柔軟性が失われてなかなか腰が上がらなかったのですが、今ではらくらく上がります。ただし交通事故でおかしくなった背中は痛いままですが。

ジム通いへ戻る前に、自分でやっておきたいリハビリ

捻挫のリハビリは、こちらの動画をもとにやってみています。

それから、バランスボードと、ゴムチューブを買っておきました。

楽天でお安く買いましたよ〜

みなさんも気をつけて運動を楽しんでください。


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