アミさんのお寺ヨガ
目を瞑って 呼吸に意識を向けて
ただただ呼吸を見ていく
吸う息が長いのか 吐く息が短いのか
つまるところがないか
ただ見ていく
足が痛くなってきたな
その感情も見ていく
ポーズのひとつひとつは難しくなく心地良かった
アミさんの「合ってます」が安心感をもらえた
わたしはますます楽しくポーズを取っていた
・ ・ ・
あすなる会で、帯広の永祥寺でのヨガ講座を受けた
お寺に入るなり暗い
蛍光灯の灯りに慣れた私は、暗くて居心地が悪い気がした
マットに座り、しばらくすると次第に目が慣れる
ヨガのプログラムはプロジェクションマッピングの光の中で行われる
写真では派手に見えるが、ヨガの最中は全く気にならずポーズに集中していた
むかし、自宅でDVDを見ながらヨガにハマっていた時期があった
身体の内側から湧き出るような汗が流れるのが心地良くて好きだった
今はベリーダンスの方が好きで、しばらくヨガから遠ざかっていた
久しぶりの感覚、気持ちがいいな
終了後、アミさん自身の起業の話を聞いた
仕事への情熱が大きく伝わってくる
秋桜のように可憐な身体の中には
遠くを見つめる、例えるとライオンのように大きな大きな存在がアミさんの中にいるのかもしれないな、と思った
苦しいときの話もありのままに語ってくれ
内容を決めた主催者のkogawaさん、やるな、と
私も今は客観的に見ると苦しい時代だから、参考になりました
冬は必ず春となる、です
good day🌸
十勝で暮らしている日々を 時には嬉しく、時には楽しく、時には寂しく、綴ります。