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【今週の最新情報】22年卒サマーインターンに関する調査結果

本日は、早期活動学生の就職活動とサマーインターンについての意識調査に関して、サマリーをお送りいたします。
採用活動のご参考にしていただけますと幸いです。

データ元:【学生アンケート】22卒早期学生の就職活動とサマーインターンについての意識調査
https://offerbox.jp/company/wp-content/uploads/2020/05/22sotsu_summerinternishikityousa.pdf

【志望業界/業種】

業界/業種問わず、自分が活躍できる企業に就職したい:61.7%
志望する業界/業種で就職したい:59.4%

2022年卒の就職活動について、「志望する業界/業種で就職したい」学生よりも、
「業界/業種問わず、自分が活躍できる企業に就職したい」学生が、若干数上回る結果となりました。

【サマーインターンシップの開催について】

開催を希望している:94.5%

早期からOfferBoxを登録している学生は、サマーインターンシップへの参加意欲も高いようです。
サマーインターンシップへの参加を希望する理由は、
・選考に影響していると考えるため
・志望業界/企業について更なる知識や経験を増やしたいから
・自分にどのような業界が合っているのか知りたいから
・企業の雰囲気や仕事を理解したいから
・少しでも企業/社会について知っておきたいから
など。上記の意見から、サマーインターンシップを「業界/企業を知る機会」と捉えている学生が多いことが見受けられます。

【サマーインターンシップで参加したいコンテンツtop3】

▼文系
1)職業体験:81.6%
2)就職や選考の対策セミナー:63.4%
3)会社説明会:61.4%

▼理系
1)職業体験:88.6%
2)先輩社員(人事以外)との個別面談や少数座談会:54.3%
3)就職や選考の対策セミナー:53.2%

【希望するサマーインターンシップの日数】

3~5日:文系87.8%、理系84.6%
1日:文系57.1%、理系55.0%
2週間程度:文系32.3%、理系35.4%

【希望するサマーインターンシップの形式】

対面型:文系67.7%、理系66.4%
オンライン型(Zoomなど):文系29.0%、理系30.4%

コロナウィルスの影響によりオンライン型インターンシップの導入を検討する企業も増えており、
学生側でもオンライン型のインターンシップを受け入れる傾向に変化してきております。

データ元:【学生アンケート】22卒早期学生の就職活動とサマーインターンについての意識調査
https://offerbox.jp/company/wp-content/uploads/2020/05/22sotsu_summerinternishikityousa.pdf
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【OfferBox22卒登録学生数】

希望するサマーインターン日数やコンテンツからも、学生にとってサマーインターンは「企業との出会いの場」になっており、企業にとっては早期から能動的に動いている学生との出会いの場になっております。
22年卒OfferBox学生登録3.1万人(5/27時点)で昨対比132%になっており、早期から活発に活動しております。
早期での接点としてオンラインインターンシップなどをご用意いただき、
学生にオファーをお送りいただけますと幸いです。

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