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明日のホームパーティーで使える!文園太郎の楽曲大賞2019年度版〜TWICEからAlfio Origlio、Anjunadeep、StudioKOTO〜

こんにちは
今日は2019年たくさん聴いた音楽について振り返ります。

2018年

ちなみに2018年も、ちゃんとブログにまとめていました。

2018年からの差分評価

・「Aseulに会いたい」と書いているが、本当に会えた
・Friday Night Plansブレイク
・LOONA、どうした!
・DJした回数よりも、ホームパーティーの回数ほうが多かった!


では2019年振り返ります。

1.TWICE『Feel Special』

やはり今年もTWICE
2019年はTWICEにいろんな事がありすぎた。
見ているこっちが辛かった。


そんな中で発売された「Feel Special」

現状から逃げることなく、シリアスな楽曲。

正直、今のTWICEはいつ解散してもおかしくないような、
ギリギリな状況之中で、活動しているのではないかと思う。

そんな状況の今のTWICEだからできる、圧倒的表現力
それをリアルタイムで体験できることに、マジ感謝

きっといつかの未来にTWICEを聴いたら
「2019年、日本と韓国、香港やアメリカ、あんな事があったなぁ」
と思い出すだろう。
そんな時代感を持ったグループだと思います。

2020年のTWICE、どうなるのか…

2019年のTWICEに関しては、
菅原史稀さんの素晴らしい記事があります。
必読です。


2.Alfio Origlio『Secret Places』

SpotifyDig(ランダムで楽曲を聴きまくる作業)をしている時に
発見した超オススメピアニスト"Alfio Origlio"

2019年は"Absyrations"というソロアルバムも出していて
それも聴いた回数はそちらのほうが多いです。

しかし、今回はボーカル作品で聴きやすい『Secret Places』をオススメ

調べても、全然日本語の情報が出てこない
日本で聴いている人、いるのだろうか…
ぜひ来日してほしいアーティストです。

3.Red Velvet『RBB』

名前は知ってるけど、そんなに知らないグループだったRed Velvet
(奥さんがよく聴いてた)

しかし
2019年1月にアップされた
「2018 MBC Music Festival」のWendyのパフォーマンス
カムバックでリリースされたアルバム『RBB』
2019年に入って、大ファンになりました。

というかWendyがマジですごい

歌もうまいし楽器もうまい
トークもうまい
明るい性格でグループのムードメイカー

人間として尊敬している

先日の事故は大丈夫だったのか、心配です。

4.James Grant & Jody Wisternoff『Anjunadeep 1O』

Anjunabeatsのハウスコンピ「Anjunadeep」の第10弾

仕事中によく聴いていました。
捗ります。

11も先日発表されたらしいし、
最近はQrionの活動も活発にサポートしていたり
2020年もAujunadeepの動きが楽しみです!
必見!

5.宇多田ヒカル『誓い』

Skrillexと宇多田ヒカルが作った、
キングダムハーツ3のテーマソング『Face My Fears』
B面に入っている『誓い』

どちらの曲にも言えるのですが、
宇多田ヒカルの、メロディーに対する言葉の置き方が
近年本当にすごいなと思います。

2016年のKohhとのfeatなど、
若手アーティストとコラボすることが多い宇多田ヒカル。

そのコラボした若い人たちの表現を取り入れて、
自分なりの表現に変える技術がすごい。

『誓い』は10年代の日本語ボーカルソングの
一つの完成形じゃないかと思いました。

6.i░am░Souls『이달의 소녀 (LOONA) - Stylish | Souls Remix』

K-POPのリミックスを多数制作しているi░am░Souls
彼が2018年に発表したLOONAのリミックス

他の作品も本当に素晴らしいので、必聴です。

プロフィールなどの情報が全然ないので
どこの誰なのかわかりません。

私は2020年もi░am░Soulsを日本から応援しています!

来日してくれ!

7.Freshverry『BLACKPINK - Kill This Love Remix (블랙핑크 리믹스)』

こちらもK-POPのリミックスを多数発表しているFreshverry
BLACKPINKの超名作リミックス

Freshverry大先生は、
突発的にRemixをアップして削除してしまいます。

2020年も月に一度はSoundCloudをチェックする
そんなDigライフを送っていきたいです!

8.Studio KOTO『ME目EP』

2018年リリースなのですが、印象的な一枚だったので

Red Bull StudiosStudio Kotoが作成しているEP
リリース時、日本でもパフォーマンスが行われていた。

2019年、イベントに遊びに行かなくなってしまった。
2020年は、もっとフットワーク軽く、貴重な瞬間に足を運びたい


9.AVICII『TIM』

2018年にAVICIIが死去
2019年にリリースされたアルバム『TIM』

面白いアイデアが散りばめられていて、荒削りなところもあり、
最初から最後までとても楽しめるアルバムです。

2020年にAVICIIがまだ生きていたら、
どんな楽曲を作っていたのかなと考えてしまいます。

本当に面白くていいアルバムなので、ぜひ

2020年の目標

・ライブに行く
・Spotifyのプレイリストをまとめて、公開する
・音楽に関しても毎月ノートを書く

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