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3割くらいかしら

これは、4月の17日くらいころのハトの写真です(笑)。

母屋が一番面積がありますが、アンテナ周辺だけはコイツやアイツ(鳥各種w)の落とし物があるので、先月に手洗いしたものの、こっち側の屋根の一部は毎朝、拭き掃除してからになりそうです。やれやれ。
(乾いた固形は掃き掃除で、以外は使い捨てのウェットな紙類で拭く感じです)
そこ以外は平和なのが何よりです。
屋根仕事も「短気は損気」なので、悟ります。w

4月の上旬から自宅の屋根塗装を始めて今に至ります。
5月4日段階で、母屋と下屋ではないほうの屋根、すなわち「増築部分」(←と言っても新しくもない。笑)のほうのみ、塗りなおし完了しました。

塗料の量都合でそっちは母屋と違う色ですが、どうせ母屋や下屋も2度塗りするので1度目塗りのほうに混ぜて使いきるつもりです。
ペンキは不透明なのが幸い、なところです。

でも作業順番の都合で、破風はあとでやります。さっさと済ませたいけど我慢です。あ~、気になって仕方がない…。
結構昔から気になってたけど、塗料で悩んでたんですよね。当時は。
数年前に良い感じの市販のカラー塗料を見つけたので、それに決まったら心因的負荷が少し軽くなったものです。
親父が残した塗料は、まず色が気に入らなかったのでw
ほんとヨカッタ。

しかし昨日あたりから婦人都合で腹部グルリ部分が可動をボイコットしてきたので(呪…)屋根の事は雨天フラグの消えるかもしれない数日後に回して、ちょっと動けるときに除草する感じです。
しかし昨今は体力とかがないためか、昔みたいに日中に汗ダラダラで除草するガッツがないので、早朝か夕方です。

多分合わせて○○坪。残りあと20坪。(中途半端に伏せてすみません)
他に軒天や裏のほうの破風やら鼻隠しとか控えてまして、それが済んだら長年の悲願だった壁塗りです。昔ならとっくに終わらせられる面積なんですが、いかんせん、完全回復は見込めないけど最近短時間ならいうことを聞くことがある「ヒザと腿とヒジ」に遠慮して動いている始末なので、
おっそいんですよ…。
ペンキや道具を屋根に載せる作業の「梯子の上り下り」ですら、足に結構…しんどいとか、発症する5年前までは全く想像もしていませんでしたからね…。

体力おかしかったからね…。

塗料は姉と色を選びました。普通な感じの。

家にある在庫にて、大昔に使った壁用塗料はあるのですが…。
高原商売施設のロッジの壁の仕事の時のやつなので。

なので白色系かグレー系の壁が多めの住宅街で、壁をあんな
明 る い 緑 色 w
は悪目立ちしますゆえ。カフェだったらさわやかかもしれませんが…。
すっげえイヤ…www
(しかも材質が扱いにくいので専門業者での処分も思案中。ウーン)


我々は。「余った塗料で木部を塗る」という
塗装屋あるある
の環境下で多感な子供時代を過ごしたものとしては

「普通の色」に憧れがあるのです。
すなわち、茶色での木部(破風や鼻隠し)と、アイボリー系の壁!
これですよこれ。

余り色を混ぜて発生した、名状しがたい色の木部とか壁は、もうね。
やなんです。薄紫に何かが混ざった色の破風は子供心にモヤってw
材質保護的には問題ないんですがね。なんかもうね(笑)。

高原商売色のそいつは、〇坪ある物置小屋の外壁にでも使おうかと思います。自分が生まれる前からあるけど手入れまあまあ故、柱とかも状態良いし、なかなか便利なので。
姉は壊したがってるけど、軽い掃除すらできない奴が何を言うのか。
始末代が貯まったら考えますが、今は無理なので維持の方向です。
例の塗料も減らせますし。


もしかしたら仕上げたら
最近市内に乱立してきたパン屋さんやカフェか雑貨屋さんみたいに見えるのかしら。

お店ですか?いいえ、物置です(笑)みたいな会話が成立しそう。w

そこまで行けるかなあ。居住区優先ですから後回しですな。


夏になる前にすましたいものです。



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