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「お隣さん文化」が今熱い

こんばんは。

100ビューを初めて超えました。
「オンラインで遊べるアナログゲーム」で、身内以外の方々に閲覧頂いたおかげですね。
ありがとうございます(o^―^o)

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というわけで今回は、以前リクエストいただいた「ソーシャルアパートメント」について紹介します。

はじめに

この記事は、3月29日~4月29日現在で私が体験したことをもとに書いています。
コロナウイルスの蔓延により、ソーシャルアパートメントも対策は十分になされています。
私の書く内容と現状が違う場合もありますので、ご了承ください。
あくまで「私の場合は」なことをお忘れなきよう。


ソーシャルアパートメントって?

「一人暮らし」×「シェアハウス」のいいとこ取りスタイルです。

ラウンジや広い共同キッチンがあり、様々な幅の人とコミュニケーションを取りつつ、個人スペースは普通のマンションのように確保できる。
そんな欲張りさんにピッタリの生活スタイルを提供してくれます。

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プライベートスペースも、綺麗で広さも十二分。


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ソーシャルアパートメントのメリット

写真は公式HPを漁ればめっちゃ出てくるので、
実際に私が1ヶ月暮らしてみた感想を書いていきたいと思います!

メリット①:お隣さん文化
1階のラウンジに下りれば、だいたい誰かが居ます。自然にコミュニケーションが取れ、1人、また1人と人が増え会話が弾みます。

これ、田舎によくある「お隣さん文化」に近いなと思いました。
隣にはだれだれさんが住んでいて、毎朝挨拶を交わして雑談をして、たまに晩御飯のおすそ分けをしたり…

困った時や何かあった時に、誰かに聞けることは気持ち的にも大きいです。
もしひどいケガをしたり大きな震災が起きた時でも、住民みんなで協力できるのがこの「お隣さん文化」の良さだと思います。


メリット②:安く高品質な設備が使える
広く大きなキッチン、最新のドラム型洗濯乾燥機、東京の一人暮らしには相対的に大きなお風呂…

これらの設備が、使い放題です。電気代や水道代も、私の住むところは共益費に含まれています。

初期費用に大きくかかる、洗濯機・電子レンジが既に設置されているのはでかいです。
特に、ドラム式洗濯乾燥機は以前の記事でも書きましたが、今すぐ買い替えるべき家電堂々の第1位なので、最高です。


メリット③:プライベートスペースでしっかり分かれている
ソーシャルアパートメントは、シェアハウスの特性の良いとこ取りをしています。が、しっかりプライベートスペースを確保できます。
よくシェアハウスは「個人の空間や時間がなさすぎる」と聞くじゃないですか。
1階の共有スペースこそシェアハウス然としていますが、プライベートスペースに戻ると1人暮らしとほぼ同じ感覚で過ごせます。

メリット④:住民同士のイベントが盛ん…らしい
これは、コロナウイルスへの対策としてイベントの開催が禁止になったので私はまだ参加できていないのですが、平時はイベントや交流会が行われているようです。
馴染めるか不安…なんてことも、普段はなさそうですね。
そうでなくとも、交流を前提に住んでいる住民ばかりなのでそんな心配はありません。


ソーシャルアパートメントのデメリット

メリットとデメリットは表裏一体。というわけで、当然デメリットに感じるところもあります。

デメリット①:完全にプライベートスペースを確保できない
これはどちらかというと、今の時世に対するデメリットですね。
キッチン・風呂・トイレは共有なので、全く他住民と断絶出来ません。
入り口にアルコール消毒はありますが、人と全く接しないようにするためには、ごはんの時間をずらすなど工夫が必要ですね。
しっかり感染対策を各個人がしておけば大丈夫な範囲だとは思います。


まとめ:今後熱い居住スタイル

まだたった1ヶ月しか住んでいないので、全然神髄が分かっていませんがざっくり書いてみました。

特に、私は「お隣さん文化」に惹かれて引っ越しを決めました。
核家族化が進み、1家族の構成人数がどんどん減る今だからこそ、コミュニティを形成するのは重要なことです。
「村八分」みたいなしょーもない文化は廃らして、温故知新で良いとこ取りしていける社会になると良いなと考えています!

というわけで、私が住み始めたソーシャルアパートメントについて、超私的な目線でメリットとデメリットでした。
使用した写真はHPから抜粋した写真です。悪しからず(^^)/


2020.04.29


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