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赤ちゃんの手足が青紫色に!?温めるよりも○○が大事

赤ちゃんの手足が青紫色になって
驚いた経験はありませんか?

冷えているのかな?
と心配になりますよね。


実は、
これは
末梢性チアノーゼ
といって
手足の先が
酸素不足に陥っている状態。

まるで網タイツを履いているように
手足の細かい血管が
浮き出て見えるときも同じ。


こんなふうに

赤ちゃんの手足が青紫色になるのは



呼吸と循環のSOSなんです!!


これを改善するには
酸素を手足の先まで届けることが大事。


その具体的は方法は2つ


①深い呼吸を促す
②手足のマッサージ


です。


①深い呼吸を促す

深い呼吸がしやすい姿勢に変える

歩き始めるまでの赤ちゃんは
背中に丸いカーブのある姿勢が
1番自然体!

背中の丸いカーブを保ったまま
抱っこや寝床に寝かせてあげると
呼吸が深くなります。

画像1

次に

②手足のマッサージ

手足の先から足の付け根まで
しっかり触って
循環を良くしていきましょう。

触ることで血流がアップし
手足の循環がよくなりますよ。

この写真の赤ちゃんも
マイピーロという赤ちゃん枕で
首をサポートしながら
スリングでまるまる抱っこしていたら
すぐにねんねしました。

画像2

そのまま
足のマッサージを続けていたら

赤ちゃんが心地よくなって
私もうれしかったです(^^♪


赤ちゃんの手足の色が気になる方は
ぜひお試しくださいね❣️


【今日のまとめ】
赤ちゃんの「心地よい」は作れます

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