がんを抑制する！？「黒にんにく」の美味しい食べ方

いつも知り合いの方が体に良い黒にんにくを作って送ってくださいます

ありがたいですね〜

黒にんにくとは、にんにくを一定の温度や湿度で約１ヶ月くらい熟成させて作り、その過程で栄養が増加し、色も黒くなるようです

黒にんにくの栄養は

にんにくの殺菌成分「アリシン」が黒にんにくになる熟成過程で「S-アリルシステイン」に変化するのですが、これが強い抗酸化作用があり、老化現象を引き起こす活性酸素と腸内の悪玉コレステロールが結びつくのを防ぐそうで、抗がん作用があることも分かっているのです

その他にも、アルギニン、シクロアリイン、プロリン、ピログルタミン酸
などの成分が増加し、疲労回復や免疫力を高めたり、滋養強壮やアンチエイジングなどなど、たくさんの効果があるのも嬉しいですね

この黒にんにくは、健康や美容に良いだけではなく、がんを抑制する作用もあると言われていては、ぜひ食べたい食品ですよね

黒にんにくは、火を通さず生で食べるのが効果があると言われています

にんにくを生で食べるのはかなり強烈ですが、黒にんにくは熟成されてドライフルーツの食感のようになり、匂いも生のにんにくよりは抑えられます

黒にんにくの美味しい食べ方

そんな黒にんにくを美味しく食べるレシピを教わりましたので、ご紹介いたします

【材料】

・クラッカー
・クリームチーズ
・黒にんにく
・お好きなジャム

材料はこちらです

ジャムは何でもお好きなもので良いのですが、私は伊豆でお土産に購入してみた「ニューサマーオレンジジャム」と、先日自分で収穫して煮て作った「桑の実ジャム」を使いました

桑の実は、ビタミンやカリウム、ポリフェノールなどの栄養が豊富で、特に鉄分が多いので貧血防止にもおすすめです

【作り方】
1.お皿にクラッカーを広げます

2.適当な大きさのクリームチーズをクラッカーに乗せます

3.黒にんにくは皮を剥いて、半分〜１/３にカットして乗せます

4.お好きなジャムを乗せたら出来上がり

時間が経つとクラッカーが湿気てしまうので、作ったらすぐにいただきます

黒にんにくが苦手な方でも食べやすく、めちゃくちゃ美味しいので、ぜひお試しくださいませ