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サメのこと

コロナ明けつつある中、
先日オフラインで ファミリーOKの昼食会に参加しました。
その時 小学校4年生のお子さん(H2君)と お話する機会ができました!

私の末っ子が31歳なので、生の小学校4年と触れ合えたのは 20年以上も前。
実弟の末娘は 21歳、 それでも10年以上も前。
だから 会話が すっごく新鮮でした。
実妹の第一子が ちょうど4年生なのですが、コロナ禍ということもあり、
ここ数年 なかなかリアルでは会えていなくて、ちょうどH2君と同じ位の年齢。
こんな感じで成長しているのかなぁ~、と妄想😊

H2君は 『 サメ 』にとても関心がありました
小学校4年にして、すべにスマホで必要な知識をガンガン集めていました。
今時のリアルなお子様! そしてたくさん なぞなぞ出して 教えてくれました。

なので 復習がてらnote を書いています。

サメって何?

サメって魚類でした。( 当たり前か(笑) )
最大のジンベエザメ(体長約14m)から 最小のツラナガコビトザメ(体長約22cm)。
平均的は 1 - 3メートルらしいです。
2016年3月末時点では 世界に509種が存在し、日本近海には130種も!

「サメ」の語源の一つに、体のわりに目が小さいことから
小さい目→小目→サメ。
狭い目(狭い眼)→狭目(狭眼)→サメという説もあるそうです。

サメ・鮫・シャーク(shark)・ジョーズ、どれも同じ?と思っていたら
「シャーク」…「鮫(サメ)」を意味する英語 “shark”
「ジョーズ」…「顎(あご)」意味する単語 “jaw” の複数形 “jaws”

* 1975年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督による巨大人食い鮫をテーマにした映画のタイトルに用いられたため、日本においては「ジョーズ」が「鮫」を表す英語と誤認されているとの事。← 私は完全にこのタイプでした。

サメの特徴

マグロのように呼吸のため一定速度の水流を要求するものと、静止状態でも呼吸可能なものがいる。つまり、静止した場合沈むのは共通だが、沈んでしまうが命に別条はないものと、呼吸困難に陥って死んでしまうものの両方が存在
歯列は何回でも生え変わり、1尾のサメが生涯に使う歯の数は最大で数千にのぼると考えられている。
魚なのに、体内受精を行う。卵生のほか、胎生の種類が存在 !

ふかひれはサメのヒレ?

フカヒレってサメのヒレだと思っていました。合ってますよね?
なぜにサメヒレって言わないの?
現代ではサメは サメと呼ばれることが一般的ですが、
古くは 和邇(ワニ)や、鱶(フカ)という呼称 が使われていたそうです。
だから『 フカヒレ 』っというのね! フカヒレといえばキャビア!
キャビアと言えば チョウザメ!
ところが、チョウザメは硬骨魚類に属する為、
軟骨魚類に属するサメとは系統が大きく異なる
チョウザメは 『 淡水魚 』だって!

つまりサメじゃないってこと? ほんと?

今度 H2君に会ったら聞いてみよう!
( 調べたけれど ちょっとわからなかった。)

最後までお読みいただき ありがとうございました。
ご教授頂けることがありましたら、コメント欄でお待ちしています♪

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