お久しブリーフ🚶‍♀

年明けてから、いつも通り練習に明け暮れて
充実した日々を過ごしてきてたけど、
何せ飽き性やから充実すると物足りなさを感じる

そういえばnoteも全然更新できんくなってたし、
自分の飽き性って本物やなと思う
日記やって手帳やって最後のページまで使い切ったこと無いしなぁ

2月はラッキリとMomくんのライブ目的に行った3マンにJABBAがでていて、Spotifyのランキング5曲だけ予習して行ったけど、
新世界のPVをYouTubeで見たら、うわぁめちゃめちゃチャラいやん、、こりゃハマらんな～て正直思ってた
けど実際のライブ見たらえ？こんなめちゃくちゃ熱い人たちなん？
自分より多分年上で、めちゃくちゃ汗流しながら熱く歌ってくれて盛り上げてくれるやん！
楽しい！ってなってからはちゃんとハマって毎日聞いてる。

だから本来の目的と違うところに自分の興味とか幸せとかあったりするから、物怖じして行かんかったり、興味なくてそもそもその空間に行かんってことは止めようと思えた

で、その頃からコロナが～ってなりはじめて
正直まぁそこまで大事にはならんかと思ってたけど
今はなかなか大事やんな～

久しぶりのnoteやから長文になりそうな予感
でもこういうときに続けないとな！

てことで3月
なんとなく練習も疲れがたまってきてるけど息抜きも上手くできんくて、集中が切れてる、、
でもそれ認めたらもう全て崩れそうで無理やりエンジンかけ続けてた

そしたら急におじいちゃんが亡くなったって連絡が来た

5年前にお母さんの方のおじいちゃんが亡くなって、そのときに始めて身内の死を経験した
おじいちゃんは絶対死なんやろっていうほどの、元気でおもろい人やったし、そのおじいちゃんが病気で弱っていって亡くなって、人が死ぬってほんまやったんやて実感した
強いお母さんしか見てこんかったから、お葬式でのお母さんの憔悴しきった姿はかなり心が辛かった

お父さんの遺伝子で、私も普段あんまり涙流さないタイプやけど、その時期は愛知で一人下宿してたから、皿洗いしてたら急に涙こみ上げてきたりしたなぁ
ふとしたときに感情が溢れてしんどかった

お父さんの方のおじいちゃんは、肺が悪かったけどお正月に会ったときは一緒におせち食べてテレビ見て、今まで通りやったから急な連絡に実感が沸かんかった
お正月ぶりのおじいちゃんは、ほんまに寝てるような綺麗な顔で逝ってしまった

そっからはお葬式とかやることに追われるお父さんを見て、こうやって忙しいことで悲しみにだけ浸らんようになってるんやでってお母さんは言うてたけど、自分がそうなったらお葬式の手配とか何も手につかんと思うな、

泣いたところ一回も見たこと無いお父さんが、感情溢れて泣いたときはしんどかった

25歳になって大人になって、自分が年を取ることで新しい世界が広がっていって楽しいけど
その分周りもみんな年取ってて、死が近づいてるってことも痛いほど思い知った

いつ死ぬかなんて分からんし、そりゃやりたいことして一日一日生きるしかないよな
もう25歳やねんし自分に自信もって好きなことする！

失敗とかしんどいことなんて、思い返せば小さいことやし笑い話やから！！！

悔いなく生きよう。