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応援は幸せのバロメーター

「応援」についてご相談を受けることが
多いわたし。(なぜかわからないけど)

「自分ばっかり応援して
損してるみたい。」

そういうモヤモヤを抱えているひとが
多いのです。

わたしが言うことは
決まっていて、
「応援しないひとの基準を決めましょう。」

わたしの場合は、
稼ぐ系のひとは応援できません。
なぜなら、医療の仕事をしているので
「稼ぐ」はふさわしくないからです。

あとは、全コピペで依頼されたときは
基本スルー。応援する=わたしの信頼を使います。
全コピ、かつ、わたしの名前が入ってないものは
信頼を軽く見積もるひとだから
付き合いたくないひとBOX行き〜

でもね、こんなわたしが、
稼ぐ系であろうが、全コピペであろうが
応援しまくっちゃうときがあるんです。

どんなときだと思いますか?

それは、仕事もプライベートも順調で
めちゃくちゃ幸せでウハウハなとき(^-^)/

コラムの依頼がきて
顧問先の先生が新しい先生を紹介してくれて
三つ子たちが100点とってきて(笑)
夫が健康で、
家族が笑顔いっぱいで。

足を踏まれても痛いと感じないくらい
幸せなとき。

お盆と正月がいっぺんに来たみたいなときは
稼ぐ系であろうが全コピペであろうが
あんまり知らないひとの東京の法人設立パーティであろうが
(わたしは大阪在住)
行きます。

つまりね、
「自分ばっかり応援して
損してるみたい。」
というひとは、
今、なにか不満を抱えているのかもしれません。

まぁ、大阪から東京まで行くのは
時間とお金がかかるので
通常は親友限定となりますが

SNSでシェアするのって
無料だし時間もかからないですよね。
(あ、翌日に冷静になって削除するときもありますが、笑)

だから、応援したり
「おめでとう」というときに
「なんか自分ばっかり」と思うひとは
「なぜ気持ちよく応援できないんだろうか?」
と自分のことを考えてみたほうがいいかもね。

SNSを見ていたら
毎日お誕生日やら結婚記念日やら
出版が決まったとか
いろいろなおめでたいニュースが流れてきます。

全部に「おめでとう」と
コメントしてみてください。

損なんてしませんよ。

むしろ、幸せな気持ちになれます(^-^)/

応援も「おめでとう」も自分の(!)
幸せのバロメーターです。

、、、、とここまで、メルマガで書きました。

「わたしばっかり応援している」というひとは、相手に不満を持っているのですが、気持ちが届かなかった可能性だってあるんです。

たとえば、「おめでとうございます」(だけ!)も嬉しいのですが、もう一言あったほうがお祝いの気持ちが伝わりますよね。

それに、「おめでとうございます」(だけ!)だったら返事するほうがけっこう困るんです。「ありがとうございます」のほかに何を書いたらいいのかわからないから。

そして、応援ね。

応援してください依頼がくるとき、よかったら使ってくださいと例文をいただくことがあります。

「わたしばっかり応援している」というひとは、その文章をそのまんま使ってるのでは?それで「応援してあげた」と思ってる。

せっかく応援させていただくのだったら、ちょっとアレンジしてあげてはどうでしょう。

応援してもらったほうだって人間です^^

例文をそのまんま投稿してくれるひとよりも、例文をアレンジしてこころのこもった応援をしてくれるひとの方が嬉しいし、好きにもなりますよね。

わたし、「わたしばっかり応援している」というひとが好きではないようですm(_ _)m

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