みかん。

育休中。夫と0歳4ヶ月の娘と3人暮らし 好きなことは、ぼーっとすること、昼寝、料理。イ…

みかん。

育休中。夫と0歳4ヶ月の娘と3人暮らし 好きなことは、ぼーっとすること、昼寝、料理。インドア派。

マガジン

最近の記事

ヘルメット治療開始後1週間。

今日でヘルメット治療を開始してから丁度1週間がたった。 2日目から昨日までは、夜装着してから朝までヘルメットを外さずに眠ってくれていたので、このまま上手くいくといいなと思っていたら、なんと今朝起きたら外れていた。 病院からもらったヘルメットの添付文書を読むと、睡眠中の装着による効果が高いとのこと。 昨夜私たちが床に就く時間には外れていなかったので、23時半以降に外れたと思われるが、夜の睡眠時間の大部分で装着できていなかったとすると、かなり悔やまれる。 でも、1週間とい

    • 絵本「ねえねえねえ、わらってる?」

      笑顔の女の子の絵の表紙に目を引かれて手に取った。こちらも図書館で見つけた絵本。 3人の子どもが登場するのだが、笑っている子、泣いている子、怒っている子、どの子の表情もきらきら、いきいきと描かれていて、見ている私も自然と笑顔になった。 「かおかおどんなかお」という絵本を以前に借りたことがある。その絵本に出てくるいろんな表情を娘が楽しそうにみていたのを思い出して、顔の表情がわかる絵本は気に入るのではと思い、こちらの絵本を借りてみた。 顔を手で覆っている子供の絵の次のページを

      • ヘルメット治療開始。

        先週から娘のヘルメット治療が始まった。治療開始の様子や私の気持ちをまとめたいと思う。 ヘルメット治療開始の2週間前に病院で3Dスキャンをしてもらった。赤ちゃんの頭部をカメラのような機械で前や横からシャッターをたいてうつすのだ。 3Dスキャンを行うことでその子に合ったヘルメットがつくれるそうだ。そして短頭率や斜頭率などの頭の状態もわかるので、次回のヘルメット装着日に結果を教えてもらうことになっていた。 ヘルメット装着日までの期間は、嫌がらずに毎日つけてくれるかな、とヘルメ

        • 絵本「ちいさなねこ」

          図書館の絵本コーナーでみつけた。見やすく表紙をこちらにむけて立てられていて、私が猫が好きなのと絵が可愛かったので手に取った。 子猫が、お母さん猫のいない間に家を飛び出していくつかの障害にあいながら犬に出会い、吠えられているところを、お母さん猫に助けられるという話。 小さな猫の視点で描かれている絵がダイナミックで見ごたえがあって私は好きだ。 しっかりした長いストーリーだったので、もうすぐ5か月の娘にはどうだろう?思ったが試しに読んであげようと思い借りてきた。 娘と一緒に

        ヘルメット治療開始後1週間。

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        • ふだんのわたし
          1本

        記事

          絵本「かおかおどんなかお」

          ゼロ歳児におすすめの本としてあるサイトで紹介されていたので、購入しようか迷っていたが、図書館に置いてあったので借りてきた。 笑った顔や怒った顔、困った顔などいろんな顔の絵が良かった。 娘も喜んで顔の絵を見つめていた。 背表紙には(>◇<)←こんな顔の絵が描かれている。 絵本を読み終わった後は背表紙の絵を娘の顔に近づけたり遠ざけたり、上下に動かしたりすると娘が笑うので、よくそうやって遊んでいた。

          絵本「かおかおどんなかお」

          絵本「もいもい」

          図書館で借りてきた本。貸出期間中に何度もよんだ。 初めから終わりまで、文が「もいもい」なので、読みやすかった。 このカラフルなミジンコみたいなキャラクターがお喋りしているように私は感じたので、娘と読む時は絵に合わせて声色をいろいろかえて読んでみた。 娘が激しく泣いて困り果てたときにこの絵本を広げて読み始めたら泣き止んだので、それからは泣いたときに何度も助けてもらった。

          絵本「もいもい」

          初めての馬と4ヶ月の娘

          今日は近くの幼稚園で、馬車に乗るというイベントがあったので娘と参加してきた。 勝手に茶色の馬を想像していたけれど、園長先生に案内されて見えてきたのは真っ白の馬で、かなり高齢のようだった。 あとで質問したのだが、この白い馬の年齢は14歳で、人間でいうと54歳だそうだ。 会場になっている広場を見渡すと、参加している他の子供たちは歩き回っている子が多く、お母さんに抱き抱えられている子もいたが、娘よりも大きい子ばかりだった。 そのせいか、娘を見た何人かのお母さん方や幼稚園の先

          初めての馬と4ヶ月の娘

          わたし、あかちゃん

          わたし、うまれて4かげつめになるおんなのこ。 ママのおなかをけるのがだいすき。 あさおきたらママのかおがみえた。うれしくてわらったらママもわらった。またうれしくなってわらった。 きょうはどんなことがおこるかな? そういえば、さっきからママがかまってくれないみたい。 母「今日は保育園の見学に行ってくるから、おじいちゃんと一緒に遊んでてねー」 ママがなにかはなしかけてくれた。うれしい。(ニコー) ふぁ〜あ、ねむくなってきた… 「ピンポン」 なんのおと⁉︎⁉︎⁉︎

          わたし、あかちゃん

          絵本「ぺんぎんたいそう」

          表紙に描かれている2羽の種類の違うペンギンの絵が可愛い。図書館で見つけたとき、私がペンギン好きなので娘にも見せたいと思って借りてみた。 絵本を開き、中を覗いてみた。 表紙に描かれている2羽のペンギンが体操を始める。まずは息を吸って、はくところから。 体操しているペンギンの動きがいきいきとしている。まるで本当に動いているかのようで、絵本から飛び出してきそうだ。 最後のページで、「おしりをふって〜またあした」とおしりをふっているペンギンがとってもキュート。 娘に読んでい

          絵本「ぺんぎんたいそう」

          昨日失くしたネックレスの思い出

          夫と結婚する何年も前の話。たしか彼の車の中で、誕生日に何が欲しいと聞かれて私がネックレスと答えた。 「どんなネックレスがいい?」と彼が聞いてきて、私はとくに好きなブランドとかもなかったので、頭の中にあるイメージを言葉で伝えた。 華奢な感じとか、キラキラしてる感じとかかなりアバウトな説明だったので、彼も選ぶのが難しかったんじゃないかな。 当時は彼が転職する前で仕事が忙しく、会うたび疲れているなーと思っていたのを覚えている。 そんな中、仕事の合間を縫って、お店に足を運んだ

          昨日失くしたネックレスの思い出

          絵本「どてっ」

          黄色い背景にリアルな筍の絵が目を引いて手に取った。 ページをめくると、「どてっ」という言葉と、筍が倒れる様子が描かれていた。食パンが倒れる音は「ぽてっ」アスパラガスは「こてっ」だ。 他にも犬のぬいぐるみやマトリョーシカなど、ものが倒れる絵が擬音語と一緒に楽しめる。絵がリアルに近い絵なのでわかりやすい。 娘に読んでみた。リズム感があって、読んでいる私も楽しい。娘はどうだったかな? 絵本を読んでいて笑うことがまだないから、喜んでいるとか嫌なのかとかがわかりにくい。 とり

          絵本「どてっ」

          夕方、散歩、コスモス

          夕方、娘を両手に抱えて散歩に出た。田舎なので家の玄関を出ると田んぼが広がっている。田んぼの脇道に沿って歩いていった。 日の入り時間だったので夕日が見れた。空のグレーがかった水色とオレンジのコントラストが綺麗だった。 厚めの長袖を着ていたが、夜風が寒く感じた。娘は素足だったので、おくるみを持ってくればよかったと思ったけれど、15分ほどの散歩なので平気だろう。 しばらく歩くとコスモスが群生している場所が見えてきた。濃いピンクや薄いピンク、白のコスモスが夜風に吹かれてさやさや

          夕方、散歩、コスモス

          はらぺこあおむし 

          先日、図書館の絵本コーナーに行った。たくさんの絵本が置いてあり、1人で楽しくなってしまった。娘に読む絵本を選んでいると、何冊か目に留まった絵本があった。 手に取ったのは、「はらぺこあおむし」、「ぺんぎんたいそう」、「どてっ」、「だるまさんと」の4冊だ。 その中の一冊のはらぺこあおむしは、私が小さいころ通っていた保育園に置いてあって、よく読んでいたのを覚えている。かなり懐かしい。 当時読んでいたときは、絵本自体がもっと大きかった記憶があるけれど、その日図書館で見つけた絵本

          はらぺこあおむし 

          もうすぐ生後4ヶ月の娘との生活

          娘は、今月で生後4ヶ月を迎える。早いものだ。12時半のこの時間は、いつもならお昼寝の時間。さきほどから眠そうにしているが、なかなか寝付けないようで、指を咥えたりぐずったりしている。 こう書いているうちに、娘が静かになった。このまま眠りに入りそうだ。 ここ2週間くらいを思い返すと、娘の生活リズムがなんとなくできてきたように思う。私自身は、そのおかげで精神的にも体力的にも余裕が出てきた。 朝6時半から7時の間に起床し、授乳後しばらく遊んでから朝寝をして、午後からは授乳とお昼

          もうすぐ生後4ヶ月の娘との生活

          祖父母と娘

          昨日の午後は祖父母の家に行った。 0歳3ヶ月の娘にとっては曽祖父母にあたる祖父は今年89歳、祖母は88歳になる。ひ孫が本当に可愛いようで、最近は家に行って私が顔を出すと挨拶より先に、「ひ孫は⁉︎」と言われる。 以前は、私が手ぶらで顔を見せに行くだけで必ず喜んでくれていたが、娘が生まれてからは、私1人では見向きもされなくなったようである。 少し寂しい気がするが、2人が娘に笑顔で話しかける姿を見ているとやはり嬉しくなる。 それと同時に、命が受け継がれていく尊さみたいなもの

          祖父母と娘

          3ヶ月児を連れてスーパーへ

          夕方、3ヶ月の娘とスーパーに行った。抱っこ紐で娘を抱え、左手に買い物カゴをもち、目当ての商品を入れていく。買い物中にぐずらないようにと授乳を済ませてから連れてきたので、娘は機嫌良さそうにしていた。 店内を物色していると、スイーツコーナーが見えてきた。必ずそこで足を止めていた、妊娠中のことを思い出した。プリン、ロールケーキ、フルーツゼリー、何か一つはカゴに入れないと気が済まなかったなぁ。そのおかげで妊娠中は、体重が15キロも増えてしまった。 そういえば出産後の今は、甘いもの

          3ヶ月児を連れてスーパーへ