1年8ヶ月のnoteの軌跡

気がつけば、2020年9月に始めたnoteは1年8ヶ月も続いてた。

 noteを始めたタイミングは、大金投げ打ってやるぞ!と決めたことがどうしても上手くいかず、散々もがいて、方向性を変えようと思ったとき。

何かを始めるよりも先に、もっと自分と向き合おうと思ったのよね。

それが1年8ヶ月経って、何が変わったかといえば、何にも変わってないようにも思える。

だけど今まで考えてこなかったことをひとつひとつ丁寧に向き合い、考え、新たな思考に置き換えたり、自分をいたわったりできたと思うな。


そんなふうに自分と向き合って言葉にした記事は、656記事。

その中で感じてきたことを、ちょっと言葉にして残そうと思う。


現時点の記録

更新し続けるダッシュボード。

「今の状態」は「今」しか見られないから、記録として残しておこうかな。

全期間のダッシュボード。

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ここまで続けると傾向が見えてくるの。

 noteのビューは、クリックされた数じゃなくて、表示された数らしいのね。

つまり興味のある人が多いような内容ならビューも多くなるし、あとは投稿数が多い人も他の人のページに現れやすくなるみたい。

私が連続投稿してたときは、安定してどの記事も500前後のビューがあったもの。

あとはnoteに取り上げられると、ビューはヤバいよね。

1万超えてる記事は取り上げられた記事なんだけど、ビックリしちゃった。


それから心に響く記事は、ビューに対してのスキの数が全然違う。

スキ順に並べ替えてみるとハッキリするのね。

ああ、こういう記事って好まれるんだなぁって。

その繰り返しで、書き終わって読み返したあとに、こういう記事はきっと伸びるだろうなってわかるようにもなってきた。


だけどね、今はあえてそういう記事を書こうとは思わない。

というか、そういうことを考えるのをやめたの。

だって自分のためのnoteだもん。

周りの人がどう感じようと、私は私の書きたいことを書く。


最近の1週間

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最近はこんな感じ。

なんとなくだけど、自分と境遇が似てるとかの理由なのかな、定期的に私の記事を読みにきてくれる人がいてくれてるのを感じてる。


突然だけど、

ーーいつも読んでくださるあなたへーー


いつもありがとうございます。

なかなか読みに行けないのだけど、あなたの存在はいつも感じてます。

そしてホッコリしているし、読みに行ったときはあなたらしさを感じてます。

私はあんまり直接コメントをし合うのが得意ではなくて申し訳なく思っていたけれど、最近はこの存在を感じているくらいの距離感がとても心地よくて、好きです。

直接的な関わりじゃない、見えない関わりに価値を感じているんです。

あなたはどうですか?


フォローの不思議

先日、フォローしてくださっている方が900人になって。

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実はホラ、900ってキリがいいじゃない?

そろそろかな、なんて思っては減って、増えたかと思ったら減って、意外と到達しなくて。


フォローする方っていろいろだと思うのね。

この人の記事を読みたいって純粋に思ってくださる方もいれば、自分の記事を読んで欲しくてとか、顧客につながるといいとか、フォロバを期待してとか、そういう方もいらっしゃる。

私は純粋に読みたいって思えたり、つながっていたいと思う方、価値観が似てるなと思う方のフォローがメインで。

その理由はタイムラインに上がってくる記事のコントロールをしたいからで。


その辺のコントロールって、その人のnoteの使い方でそれぞれあるのだと思うけれど、定期的にフォローする人を整理してる方がいらっしゃるんだなって、フォロワー数の減り方を見ていて思ったのね。

あとは私は最近、バンバン記事を上げちゃうから、興味なくて読みたくない人にはタイムラインに上がってきてジャマだろうから、フォローを外すよね。

で、そう思う方は減っていくじゃない?

そうすると読みたい人が残っていく。

なんかそういう仕組みなのも、面白いなぁって。

万人受けなんて狙ってないし、私は私らしいnoteにしていきたい。

その中で自然と行き来できて、負担もなくて、ああ今日もこの方がいるという存在を感じられる空気が好き。


そういう自分の「好き」がだんだんと研ぎ澄まされていく感じがするのよね、noteを続けてると。

ああ、この人の言葉が好きだとか、想いが好きだとか、雰囲気が好きだとか、人間くささが好きだとか、私もそうだよーって思える心強さがあるとか、そういう人を好んでる。

タイムラインが好きな人の記事ばかりになっていくのも嬉しい。  

それって私が人との関わりに求めているものなのかなぁ、なんてね。

そういう自分の好きが、noteを通してわかってくるプロセスが、今はたまらなく心地よい。


時々嬉しいニュースも

noteって月曜日に定期的にトロフィーくれるから、コッソリ嬉しい気持ちをもらえるよね。

月曜日ってところがニクくない?

週明けでちょっと憂鬱で、やっとお昼休みってときにケータイを開いて、あ!っていう。

ありがとうって素直に感謝しちゃう。


あとは、時々のぞいて見つけるやつね。

こういうのとか。

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やだ、いきなり私の記事!なんてね。

見つけると素直に嬉しい。


こういうのに選ばれるのって、私は程よく気の抜けた記事が多いかも。

ガッツリ自分と向き合ったのとか、超大作!とかいうのじゃなくて、ウフフって書いた軽やかな記事。

シンプルでわかりやすいからかな。


これからのnote

私はね、不安が強くてネガティブに引っ張られやすい人間だと思うの。

脳が勝手にそうしちゃう。

だから意識的に

「そんなことないよ、大丈夫だよ、私は私を誰よりも応援してるよ。」

って自分に言い聞かせないと、フラットなところまでなかなか戻せないの。

私のnoteは、そんな自分をフラットに戻すのが目的。


同じようにネガティブに引っ張られやすい人はフラットに戻す感覚を体感できるかと思うし、近くにそういうタイプの人がいたらその人を理解する手がかりになると思うし、こんなふうに考える人もいるのか!という気づきにつながる人もいるかと思う。

だから、そんな人が私のnoteによくきてくれてるんじゃないかなってなんとなく思ってる。

私のnoteがそんな人であふれたら、noteを開くだけで私は元気がもらえる気がする。

そういうのがいいなって思っていて、多分これからもそんな感じでnoteを続けていくと思う。


1年8ヶ月続けたnoteを振り返る記事でした!


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