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そのままの自分を知る、そして抱きしめる

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人と違ったっていい。私はこんな感覚で、考えで、行動をする人間なの。そんな私でいい・・・と自分を丸ごとギュッと抱きしめたい記事をまとめています。
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2022年11月の記事一覧

noteを手放す前のまとめ

noteを手放すと決めた「ご報告」の記事を書いて、私はものすごーーく解放された気持ちです。 温かいコメントをくださり、ありがとうございました。 個人宛にDM(お問い合わせ)が送れるなんて知らなくて、こっそりコンタクトをとってくださった方もいらっしゃり、嬉しく感じました。 さて、完全に手放す前にどうしても言語化しておきたいことを記事にして、noteアプリを封印しようと思います。 私は数年前、目の前で起こる現実(子育てと仕事の両立でバランスがうまく取れない、長男が不登校、

ご報告

次男の小学校の運動会の振替で、11月4日がお休みになったので、富士山が見えるキャンプ場で3泊してきました。 ついでに紅葉も楽しんできました。 今まで当たり前のように世の中を見てきた「被害者意識」というメガネを外して、改めて世の中について考えた私。 キャンプをしながら心をリセットしてきました。 報告とは、その中で至った決意です。 「誰かのために」 「こうすべきだから」 「こうするのが当たり前だから」 私はその考えにとらわれて、自分の考えよりもその基準で物事を選択し、

ご飯が美味しいダイエット

今日、仕事でユニホームを着たら、ゆるく感じた。 ビックリした。 今のダイエットの3本柱は ・食事を丁寧に食べる ・筋膜リリース ・ピラティス で。 筋膜リリースは面白くてハマるのだけど、効果もちゃんと出てる感覚がある。 40代にもなると、やっぱりいろんなところがくっついちゃってるんだなって実感する。 食事も、今までだっていろいろ気にかけてたんだけどね、今回ほど楽しく美味しく食べられてることってない。 今までは食べちゃいけないっていう気持ちと、食べたときの罪悪感

【感覚の言語化】被害者意識からの脱却

「被害者意識からの脱却」という言葉が合ってるのかはわからないけれど、そういうことなんじゃないかと思う。 私の言葉で言えば、「自分の人生なのに自分で舵を切れてない感覚からの脱却」かな。 ずっとずっと、私にあった感覚。 自分で決めて行動してるのにも関わらず、自分の人生の舵は自分で切れてないっていう感覚。 いろんな経験からの「こうすべき」で固められていて、それ以外の選択や行動をしたときの罪悪感がハンパなくて。 それがね、最近ではそういったものから少しずつ解放されてきていて

中学のお便りから〜自傷のこと〜

小中学生のおよそ7人に1人が自分の体を傷つける「自傷」をしているというデータがある、とのことで、中学の校長だよりにいろんな想いや対応、考えが載っていました。 そんなふうにつづられている言葉に、ひとつひとつ、うなずきながら読み進めていくと、ハッとする文章にぶつかりました。 読みながら、思ったことを言語化します。 心の葛藤や苦しみは共通私はね、例えばリストカットとかODとかはしたことないけど、過食には陥ったことがあります。 自分には受けとめられないほどのつらい現実。 そ