マガジンのカバー画像

そのままの自分を知る、そして抱きしめる

418
人と違ったっていい。私はこんな感覚で、考えで、行動をする人間なの。そんな私でいい・・・と自分を丸ごとギュッと抱きしめたい記事をまとめています。
運営しているクリエイター

2022年6月の記事一覧

少し遠くから自分を眺める時間

気がつくと、私はもうひとりの自分が操っているような感覚で、社会の場で過ごすことができるようになってきた。 そうなって、改めて思う。 私は何に対しても真正面で受けとめてき過ぎたんだって。 こんなにも真っ直ぐな人、なかなかいないかもしれないね。 恥ずかしい。 だけど、それがいいって思ってくれてた人が周りに集まってきてくれてたようにも思う。 いい加減、生きづらいわ!って、そんな自分から脱皮したら、不思議と今までのつながりって薄れていって、新しい出会いがあったりする。

モヤモヤ撃退のコツ

自分の中のモヤモヤ発生が、日々の生活のリズムを狂わせる。 そのモヤモヤがあると、感情的になりやすくなるのよ。 それを人にぶつけたくないから、私はnoteで自分の感情や考えと向き合うようにしてるのね。 どんなことにモヤモヤしやすいのか、そこに捉え方や価値観はどう関わってるのか。 言葉にして、それを客観視して、私ってそうなんだなぁって理解して。 そうしているうちに、その状況にピタッとハマる言葉に出会えたりする。 今日はピタッときた言葉を紹介。 モヤモヤの内側私のno

「私は何もできない」けどそれでいい

三男がふと笑った口元を見て、また歯が欠けたような気がした。 それを見て、結局私は何にもできないんだなって落ち込んでしまったの。 それでフッと気づいたんだ。 「何かをどうにかできる」と思い込んでいることが、ちょっとズレてたのかもしれないなって。 「自分の力では大したことはできない」ことが前提で生きていく方が、実は自然なのかも知れないって思った。 それを納得した上で、「できることをコツコツと積み重ねていくことで花開くこともある」という希望を持って生きていく方が、バランス

高級レストランデートで世界観が変わる

昨日は夫と久しぶりのデート。 行きたかったボテロ展とドレスコードのあるレストランでランチ。 そこでの意識の変化をシェアするよ。 ボテロ展ふくよかさの価値を高めたくて、行きたいと思っていたボテロ展。 実はね、行く途中の人混みで私はビックリしたのよね。 ふくよかな人が都内にはいない? もしくはあまり出かけないの? 渋谷の人混みは想像以上だったのだけど、その中には私よりもふくよかそうな人がほとんどいなくて。 その事実にショックを受けちゃった。 私はふくよかさを肯定

私の中のなみだちゃん

私の中にいて、時々ひょこっと出てきては私のほっぺをつたって、大量のティッシュもしくはタオルに染み込んでいく、私のなみだちゃん。 その色は私の好きな群青色。 もしくは深い藍色かな。 私のあふれる感情を水滴の中に詰め込んで、私の中からあふれ出ていくの。 もうどうしよう!って行き詰まってつらくなったとき、いつもそうやって、私の中からあふれる感情を外に出してくれてたんだよね。 それなのに、また出てきた!って思ってごめんね。 だって人前でボロボロ流すの、恥ずかしくて。 人

「うまくやれる」は幻想、そのままでいい

自分の無意識の感覚を書き換え中。 しんどい、つらい、居場所がない、を楽にするための記事。 「上手くやれていた」感覚と「今の自分はダメ」を言葉にするああ、居心地悪い、上手くいかない。 その感覚ってなんだろう?と自分に問いかけてみる。 ① 周りの職員と仲良くしていくイメージが湧かない →働き方、ジェネレーションギャップ、感覚の違い、いろんな要素がある。 上手くいってたイメージは、同じ年代で同じ頃に入職して、同じようにやってきた仲間がいたとき。 ランチのときのおしゃべ

ココロのバランス

私は身体機能の専門家だから、重力とか重心とか、毎日のように向き合ってる。 動くっていうことが体にとってどんなことなのか、病気やケガをするとどうなるから上手くいかないとか、聞かれたらある程度はお答えできるし、カラダを直接見られたらそれなりの見解は出せる。 そんな私だからね、重心とか重力って言われたら、カラダのことなのよ。 それがココロにも通じること、と気づいたとき、世界が広がった。 そんなお話の第二弾。 第一弾は?この話には第一弾がある。 その記事はコチラ↓ サー

私にとって「今、生きてる」ってことの記録

感情と思考、そして行動を結びつけ過ぎずに過ごしていた最近。 気分の落ち込みは多少続いていたものの、気分の乱高下はなく、目の前で起こる現実を流せている自分がいたよ。 そうか、そういうことも意識次第でいくらか変えることはできるんだ。 変えなきゃいけないと自分に負荷をかけ過ぎず、でもジブンゴトからちょっと横に置いておくこともできる。 そんな意識でいられたら、私は随分と楽になる。 そんな楽になるワードがいくつかあったから、記録しておこうと思う。 女性は波がある生き物今をと

オンラインヨガに参加して

とあるキッカケがあり、昨夜はオンラインヨガに参加してみた。 顔出しなしの設定だったから、お風呂上がりのゆるパジャマで気軽に参加できるのも良かった。 夫も隣で一緒にやった。 その体験の言語化。 いきなりの感想テーマは猫背の改善だった。 猫背の種類、改善するのに必要な要素をサラッと説明してくれて、それからエクササイズに入る。 30分のエクササイズとチャットでの質問タイムが最後に5分くらいあったかな。 顔は見えないけど、参加者は20人を超えてて。 自分のカラダの硬い

自分のニュートラルに戻るキッカケ

サークルを始めて間もないけど、早くもこの一歩が大きな一歩だったことを感じてる。 私のサークルに参加してくださった人は、私の世界の理解が深くて。 私の言葉をさらに深めてくださる。 スゴイ、スゴすぎる!! 今まで、人からいろんな影響を受けてきたけれど、この感覚は初めて。 広がる、深まる、戻ってこられるサークルに参加してくださったアユミさんが、私の気づきに対してコメントをくださって。 マイノリティで良いと思います。 身体って、そもそもパーソナルで個人の主観で捉えるものだ

作ったサークルから見えてきた自分

自分の想いをカタチにすべく、自分の言葉で、サークルを作ってみて感じたこと。 「私の心地よいコミュニティの形はマイノリティなのでは?」ということ。 カタチになるとハッキリする。 そしてザワザワする。 根底にある承認欲求がムクムクと顔を出すから。 その感覚を言語化。 コミュニティにおける自分の感覚サークルを作ってから、改めて他の方が作ったサークルをチラ見してみた。 また、以前入ったサークルのことも思い出した。 多くのサークルは何かテーマがあり、共通点がある人が入っ

歩くことを意識した日

歩くってどういうこと? あ、トイレ行きたい、なんて思ったら、次の瞬間には歩いてる。 そんな無意識の動きを、たまには意識して感じてみよう。 そう思って過ごした日のこと。 歩くことに意識を向けたキッカケ仕事では、人の歩く姿を見ては「この筋肉が弱くて上手く歩けないのかもしれない、痛みが出ているのかもしれない、長く歩けないのかもしれない。」と仮説を立てて、筋力や関節の角度を測定し、原因に対してアプローチすることで歩行能力を向上させている。 仕事をする上で、根拠はとっても大切

つきものが落ちた日

今までどうしても上手くいかなかった、「仕事とやりがいを切り離す」がすんなりと上手くいった今日。 長い間、私の頭の上にあった重たいつきものがスッとなくなった。 理由は「やりたいことが見つかったから」というシンプルなもの。 キッカケは雑誌の企画参加だった。 誰かの企画に参加して、お題をもらって、とりあえず行動してみることが私には合ってた。 ここ最近の心境の変化の話。 5月はドン底だった5月はつらかったなぁ。 4月の慌ただしさと心労で一気にダウン。 最低限のことしか

こんなサークル作ります!

自分の変化につながっていく体験っていうのは、具体的な行動と、それで得た感覚や感動を言葉にすることじゃないかな。 noteにはそれを叶えるツールが揃ってる!と改めて感じた私。 1ヶ月ごとにテーマを決めて、具体的な行動を提示し、みんなでチャレンジできるサークルを作ってみることにしたよ。 名付けて 「1ヶ月チャレンジラボ」 そのまんまであります(笑) 詳しい内容は以下のとおりで、募集は7月1日の予定。 6月後半にはお試しで、2週間の公開チャレンジをするよ! サークル