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そのままの自分を知る、そして抱きしめる

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人と違ったっていい。私はこんな感覚で、考えで、行動をする人間なの。そんな私でいい・・・と自分を丸ごとギュッと抱きしめたい記事をまとめています。
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2021年11月の記事一覧

「自分を否定された」感覚を修正するために

あ、私、長男のサポートの仕方を正されるたびに、自分を否定されてるような気がしてたんだ。 昨日の長男との会話を何度も読み返すことで、自分の苦しみの理由がわかったよ。 自分らしさと長男のサポートは切り離して考える。 これが必要だったんだ。 視点を切り替えるための思考整理の記事。 何度も読み返すと客観視できる私が隠さずそのままをnoteに記す理由は、自分の気持ちを客観視したいから。 批判があるだろうな、それっておかしくないとか思われそう、そんな気持ちがないわけじゃないの

【全身脱毛への道⑤】お手入れを大切にしたい

先日、3回目の全身脱毛へ。 とはいえ、部位によって初めてだったり、3回目だったりとバラバラ。 VIOは初回はカミソリ負けで照射できず。 2回目のときに、最初の支払いでもらえたポイントと誕生日ポイントを足したら2回分タダになりそうだったから、単発で2回照射を契約。 コースでの消化は次回からに。 VIOはいちばん時間がかかりそうだからね。 毛がなくなるまでレーザーを当てるでしょ? そうすると毛ってすぐに抜けるわけじゃなくってね、1〜2週間かかるのね。 2週間過ぎに

息子のWISC結果を聞きに行って学んだこと

今回は「学校は自分には合わない」と自分で判断して、学校に行かない選択をした小6長男との話を少し。 今日はWISCの結果を聞きに、2歳からのお付き合いの先生のところへ行ってきたのね。 で、影響されやすい私は、またまたエイヤッと頭をひっくり返されてきたから、頭の整理をしたい。 結局、私はまだまだ前のめりWISC結果は実はそんなに重要じゃなかった。 というのは、本人が一番わかっていたことで、事あるごとに私に言っていたことがより専門的な言葉に置き換わっただけだったから。 結

眠れない夜に欲しいのは安心感

時々、不安でいっぱいになり、夜眠れなくなることがある。 大抵それは日曜日や祝日の夜で、休み明けの不安もあるんだと思う。 昨日の夜も不安で眠れなくなった。 日中に少し感情的になってしまったことに加えて、月のモノが重いこともあって、情緒不安定も相まって。 そんなとき、私は夫に素直に伝えてる。 夫ももう慣れたもので、ウトウトしながらも対応してくれるんだ。 昨日の夫の言葉に、とっても救われたから、記録しておこうと思う。 「私がもっといろんなことできなくなってもいい?」私

私の思考グルグル癖と向き合う

学生時代から自覚はあった。 また、考えが止まらなくなってるとか、グルグルしてるとか、そんな感じで。 自分責めが強いときは、そのイヤな感覚から抜け出したくて甘いものを欲することが多かったし、甘いものが食べたい=ストレス、という自覚があった。 また、運動するとスッキリする、ということも体感としてあった。 体を動かせば、思考はストップする。 たくさん動くと体がスッキリして、イヤな感覚が消化できることも実感してた。 だけど、団体競技は人間関係のストレスが付きまとい、かえっ

【時間管理と感情マネジメント】バランスのとれた生活を送るには?

私は自分の感情と向き合えているのか。 その視点を取り入れて、私は今日一日過ごしてみたの。 そしたらさ、常に人のことばっかり考えてる。 〇〇さんにとっては、きっとこの方がいい。←私の勝手な気遣い この状況だったら、私はきっとこういう姿勢でいたら大丈夫だよね。←経験則による見積もり そこになぜか私の考えや視点、気持ちはなくて。 どうしたいとか、私にはここまでできないなとか、そういうことって一切考えてなかったの。 私、ずっとこんな思考で生きてきたんだーって発見した。

「何とかなる」と自然に感じられるまで

「もうアレもコレもやらなきゃいけないこといっぱいで、どんだけ頑張らなきゃいけないんだろう?」 2年前だったら、確実にこう思ってた。 でも今の私は不思議と 「まぁ、何とかなるもんだな。」 という感じ。 この変化が嬉しいよ。 状況を捉える感じが変わってきたのは、ひとつひとつ時間をかけて整理してきたからだと思う。 無意識に過ごしているとすぐに 「自分ダメ→頑張らないと!」 という捉え方をして、空回りし始めてしまうのよね、私。 だから意識して 「自分はよくやった

企画参加を通して、私を満たす

雑誌の企画が終了して、撮影に行ってきました。 もちろん、私がメインではなくてね。 「体験者」という立場での参加だけれど、雑誌づくりの裏側を垣間見られて楽しかったのと、テレビで観ていたあの方にお会いできたーー! 初めての経験は楽しかったし、人との出会いが嬉しくて。 しかも、私、ちゃんと体験者として結果が出せたんだ…ホッとしたよー。 それぞれがそれぞれの仕事の役割をこなして、一時的にでもチームになる。 こうして雑誌って、できてるのね。 世界が広がるね。 知らなかっ

【感覚の整理】「ニュートラル」を大切にしたい

「みかんちゃんってホント、にくめない人だよね。」 夫が、柔らかい笑顔で私に言う。 私にとって、それは最高のホメ言葉。 何かがスゴイって言われるよりも、にくめないってめちゃくちゃ嬉しい。 私はやらかすタイプだけど、決して人を傷つけたいわけじゃないから。 夫はよくわかってるなぁと思う。 でもわかってるというより、それが私そのものなのかな。 「にくめない」キャラが私のニュートラル? 嫌われちゃうかも?って不安にならなくても、大丈夫? 「ニュートラル」を目指したい最

ダイエットして実感!つい食べてしまう理由と対策

私、実はダイエット中です。 糖質を減らすこととエクササイズの二本立てで、スタイルアップしながら体重を減らしたいと思っていて。 その中で気づいたことがあったので、シェアしてみました! 自分と向き合うことに正しい答えなんてない、自分の気持ちと向き合うだけ。 だから、ライターとして自分の書いていることが合ってるかどうかとか気にせず言葉にできます。 〇〇すればやせる!とかって、断言するような言い方が、どうも好きじゃないので。 自分を責め立てて、気持ちを奮い立たせるというの

親が育つと子どもの心が育ちやすい環境が整う

小4次男に。 「生きていたら、失敗したり、思うようにいかなかったり、上手くできなかったり、なんてことはたくさんあるわけよね。  で、その度にイライラしたり、落ち込んだり、八つ当たりしたくなったりするじゃない?  ママもよくある。  でもね、その感情のままに動くとさ、例えば八つ当たりをしたとしてね、それによってまた怒られたり仕返しされたりとかで、また嫌な思いをして…みたいな感じで、悪循環になるわけよ。  そんなときに大事なのは、イライラしたり、落ち込んでたりしても、い