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自分なりにnoteを研究する

楽しいことは長続きする。好きなことは長続きする。気持ちのいいことは長続きする。そうでないことは、どんなに強制されても結局は続かない。

 直木賞作家で作詞家・随筆家としても有名な五木寛之さんの名言。
 note・ブログ・SNS……それでなくてもスポーツや趣味でも結果はこれに行きつくんだと思う。ことわざの「好きこそ物の上手なれ」とはよくいったものだ。 

 ただ「続ける」というのは意外としんどい行為。誰かと一緒に初めてみたものの途中で飽きて筆を止めてしまう人もいる。
 理由はもう明白といってもいい。「自分が苦労して作成した創作物に対してその苦労分の見返りがない」からだ。時間をかけて書いたのに全然見られない(閲覧数が少ない)。反応がない。自分には才能がないのかと考えてしまう。
この思考はクリエイターならだれでも陥ることで、私もわかっていたのだけど、やっぱりずぶずぶとハマっていった。


 でも昨日久々に投稿した記事が今までのなかで一番1日の閲覧数があって、スキもついた。
嬉しかった。そして久々にバッジをもらった。このバッジシステムはクリエイターの創作意欲を持続させるいいシステムだと思う。頑張ろうって気持ちにさせられる。昔学校で毎日宿題を提出したときに先生が貼ってくれたシールのような……それをいっぱい集めたい気持ちになる。
 最初から完璧なnote(記事)を投稿しなくてもいいのか、昨日のような簡単なまとめでもいいのか、とそこでnoteのよさにやっと気が付いた。


ありがとう。note運営さん。そしてスキを押してくれたnoteユーザーさん、読んでくれた様々なユーザーさん。皆さんの好意で支えられています。


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