両親にワーホリに行くことを伝えた

初めまして。9月からシドニーでワーホリ予定のmikanです。


自己紹介

軽く自己紹介をすると、私は長野県生まれで大阪で社会人二年目を過ごす24歳です。

ワーホリに行こうと思った経緯はこちら▼

準備の中で私にとっての難関は2つありまして。。

そのうちの1つが両親なんです。

私の家庭環境

私の両親は田舎の長野県以外でほとんど暮らしたことがなく、新婚旅行が唯一の海外経験であり、かなり保守的な家庭でした。

姉二人も家庭をもって子供を産んで、親としては安心できる状況だった中で末っ子の急な退職&海外留学宣言です笑。

元々会った時に話そうと思っていたのですが、電話で話していた流れで今言ってしまおうと思い、打ち明けました。

自分のやりたかったことであり、かなり悩んで決めた、仕事から逃げたわけではない、帰国後の計画も考えているということを伝えました。

親のリアクション

予想通り母は悲鳴を上げ、父は困惑していました。
その反応を見て、「あぁ、もっと後戻りできなくなってから言えばよかった」と思いました。

私の中ではすでに決めたことを報告しているので(事前に思い描いた報告の姿通り) 堂々と凛とした態度で話しているつもりでしたが、親の拒絶反応と自分の想いを吐露する中で思わず泣いてしまいました。

親としては、やっと就職したのにそんなにすぐに辞めちゃうの!?という思いがあるんだと思います。

話の結末

とりあえずその日は親もいきなりだったので、また今度話そうと言われて電話は終わりました。

正直親の反対は想定内でしたし、親に何を言われても決断を変えるつもりはなかったので、両親との話は保留となりましたがワーホリ準備を進めていこうと思います。

ただ、ワーホリ前には今住んでいる大阪の家を引き払って少し実家にお世話になるつもりなので親の理解と協力は不可欠です。

なので、強行突破をしつつ、逃げずに向き合っていこうと思います!

いつか親が私の幸せを認めてくれますように!


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