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いやー、清々したな〜(エネルギーの法則)


こんにちは、カウボーイです。


ついに親方が秘密基地のグレードアップに着手しはじめたようです。そのために以前から気になっていた廃材を一斉処分したと。


「いやー、気分が変わるねー、清々した」と親方。



そうなんです。環境ってとてもたいせつなんです。たとえば、部屋の模様替えをするだけで気分がパッと変わるように、自分と自分のまわりの環境はかなり分かち難い関係性でお互いにリンクされています。


普段着ている服、乗っている車の中、お付き合いしている人、お勤め先、住んでいる街などなど、これらすべてが「環境」です。そしてその環境が人の心や体に大きく影響しているのです。


そこで今回は、環境とあなたの内にあるエネルギーという視点でお話ししたいとおもいます。


たとえば親方が、いやー、清々したなーと話されていました。以前まで親方の秘密基地の敷地内には未処分の廃材が山積みされていました。本当にスゴかった。申し訳ないですが、負の山です(笑)


これらは本来であれば処分されるべきものです。心では処分したい、そう親方はおもっていました。でも日々の仕事で忙しくなかなか処分が先に進まない。まあ、また今度、みたいな(笑)


ここでたいせつなことは、それは親方にとって気がかりな存在なのです。その気がかりな存在がいつまでも存在しているという状態は当然ですが心地いいわけがありません(慣れれば別ですが汗)。なので廃材が目に入るだけで、いつも自動的に無意識に、うわ〜、と嫌な気分が発火し、そこで不必要なエネルギーをどんどん浪費しているのです。


人はたとえば、心臓をはじめとする臓器を動かすだけでも自動的にエネルギーを消費しています。頭も心も体も使えば使うほどにエネルギーを消費していくことになります。カロリー消費と同じですね。


言ってしまえば、人は無駄なエネルギーなどそもそも使いたくないのです。もっともっと自分が注力したいことだけにエネルギーを有効に効果的に使いたいのです。


親方の例で言えば、気がかりな廃材を処分したことでそこで浪費していたエネルギーが必要なくなりました。それで親方が何をはじめたのかといえば、以前から作りたい作りたいと感じていた家庭菜園の着手です。不必要なエネルギーがカットされたことで、今度は必要なものに対するエネルギーがムクムクと湧いてきたのです。


まあ冗談だとはおもいますが、ここでヤギを飼う!、なんて話されてました。なかなかおもろい発想ですよね。個人的にはそんなノリは大好きだし、建築店としてかなりおもろいと。未来形です(笑) 


それはともかく、親方は料理が大好きで(いつも自炊!)毎年、保存食としてタケノコやフキを調理されているようです。家庭菜園でつくられた新鮮な無農薬野菜で親方は何をつくるのでしょうか。気になるところです。



カウボーイ