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『弱視判明から眼鏡ができるまで4』

前回の記事はこちら↓


『弱視判明から眼鏡ができるまで4』
「眼鏡屋さんへの道」

眼科で眼鏡の処方箋をもらい、いざ眼鏡を買いに行きました!

眼鏡屋さんの名は

眼科の先生に紹介されて行ったのは『和真メガネ 』さん。
いくつかよい眼鏡やさんの候補を教えていただいた中で行きやすかったのでこちらへ行きました!

電車に乗って光が丘へ。
Aちゃん初めての電車でのお出かけでした!


眼鏡屋さんがあるのは駅直結のショッピングモールの中。
いろんなお店があるのでKは目移りしながら歩き、いろんな誘惑を乗り越えやっとリヴィン光が丘の5階に到着!

エレベーターを降りたらもう目の前が眼鏡屋さん。
大きな足止めもなく到着できると思ったら、なんと最大の吸引力を持つ場所が!

お店の前で足止めバスタイム

なんと眼鏡屋さんの手前にゲームコーナーが!!!
乗れちゃうバス見たら夢中になって乗りますよね!

親は待つの大変でしたがKは運転手になれて楽しそうでした!
全部で10分ぐらい乗ってたかな?

とりあえず「バス乗ったら眼鏡屋さんに行こう」「終わったらもう一回来よう」と伝え、やっとたどり着いた眼鏡屋さん。


眼鏡屋さんで試着タイム

本当にバスから降りて数秒で和真眼鏡さんに到着。
早速、お店の方とお話ししながら試着です。

青い丸眼鏡
赤い眼鏡
青い眼鏡

QUEENのTシャツが目立ちますね!

Hot Spaceです!
(ジャケはいい感じだけど時代を先取りしすぎて当初不評だったアルバム)

Kは店員のおじさんにちょっと人見知りしながらも眼鏡をイヤがらずにかけてくれました。

フレームは軽い方が疲れないとか、後ろにバンドをつけてずれにくくできる眼鏡もあるとか。

最終的にどの眼鏡にするのか決めるのはKです。
親が候補を絞りながらKに聞きます。

「何色がいい?」
「どれがいい?」
Kは迷いながら最終的に「あかとちゃいろ」を選びました。

選んだ眼鏡を店員のおじさんに伝えカウンターへ。
眼鏡の説明やお会計の時も椅子に座って足をプラプラさせて待っていてくれました。

初めての子ども眼鏡なのでいろいろと説明をしてくれた店員さん。
眼鏡のレンズは傷がつきにくいコーティングができるということでそれもお願いしました。

子どもが使うので絶対傷はつきますができるだけ傷つきにくい方がいいですよね!

眼鏡を作るにはけっこうお金がかかります。
全部で4万円以上しました!

「小児治療用眼鏡」には自治体からの助成金がある!

でも大丈夫。
子どもの弱視や斜視などの「治療用眼鏡」には自治体からの助成金があるのです!

負担が減るのは助かりますね!

こちらは眼科さんにもらっていたわかりやすい案内↓

こどもメガネ アンファンさんも眼科で紹介されたいい眼鏡屋さんなので、いい眼鏡が揃っているらしいですね!

子ども向けの眼鏡を作るなら
『和真眼鏡』さんや『こどもメガネ アンファン』さんがかなりオススメらしいです!



次回
『弱視判明から眼鏡ができるまで5』
「助成金を申請」


お楽しみに!?


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