専門性だけでは勝てない
店舗を経営するうえで一番大切なことはなにか。
日本の飲食店舗には専門店がたくさんあります。
タピオカ専門店、から揚げ専門店、食パン専門店…。
専門店には、こだわりが追及された他では味わえない美味しさがありますよね。
飲食だけではなく、車の販売やスポーツ用品店など、店頭には豊富な知識を持った販売員が立っています。
お客様により良い商品をお届けするために、日々商品の研究をされているのではないでしょうか？
では、物販やサービスを販売するにあたって一番大切にしていることは？
こだわりの商品、
豊富な専門知識、
商品の魅力を最大限アピールする商品知識…。
もちろん専門知識はお店の強みです。
ですが、お客様にとっても、本当に一番大切なことなのでしょうか？
店舗を経営していくにあたって、強みは磨き続けていきたいものですよね。
ただ、専門性にだけ頼るのは危険です。
供給が需要を上回り続けている現代において、専門性だけを磨いていくことは大きなリスクを伴います。
知識は披露するのではなく、
だれかのために使って初めて知性となる
接客にもおいても、知識はお客様のために。
どんなに良い種を持っていても、蒔いてみないと綺麗な花は咲かないのです。
まずは1粒蒔いてみましょう❁
『頭のいい人が話す前に考えていること』
最後まで、ご覧いただきありがとうございます！
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
三上あやな＠店舗コンサルタント養成講座
お店の、集客・接客・売上に関するお悩みありませんか？
ぜひお聞かせください。
Xより、DMお待ちしています。