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数値化の鬼 「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法/安藤広大 /感想文


一番売れたビジネススキル本?どんなもんやろか?
と読んでみました。
が…。




数字がすべてではない。ただ、数字を無視して成長した人は誰1人としていない。
7年で3000社以上が導入した「いま、もっとも人を成長させるマネジメント法」の識学。そのエッセンスの中から「伸びる人」に共通する考え方の「型」を紹介。

Amazonの商品紹介から引用


なんで読んだの?

一番売れたビジネススキル本?
めっちゃ持ち上げるやん? ほんとに?

どんな内容の本?

タイトルまんま!

定量的、数値化して会話しような!
ってこと。

例)リンゴがたくさんあります
「たくさん」って何個から? 5個?10個?
人によって違うよね? 数字にして基準を合わせよう。
 

数値化のうち、固定値と可変値とあるぞ。
どこが重要かポイントしぼろうな?

って話。

感想

一言でいうと…「うん、これ。知ってた」

理工系大学卒なら読まなくて良いと思う

うん。これに尽きる。 

本をディスってないよ。好みの問題だよ。私のオモシロイセンサーは、新情報:知らないことを知る事に反応するのです。ほぼ知ってる内容、当然だろ?って内容でオモンナカッた評価になったのよ。

  

のと、
この考え方広まるとケンカ減るだろうになぁって思った。

「ちゃんと掃除しなさい!」
って、具体的な「ちゃんと」が何をどうしてどういう状態なのか? が、両者で一致してないから
どちらも「私の思ってたんとちがう!」争ってるのよね。 


ボヤキ

この本、面白くないな
 を回避するにはどうしたらいいんだろう選手権開催中〜

目次チラ見みて
内容類推&「だよな」って思うのは読まんくてもいいのかも。

コノ本は、まさに↑コレでした。

その他、アイデア・工夫あれば教えてくださーい!


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