チープカシオをチープに直した話(※自己責任)
1000円ちょいで買える時計を、330円かけて修理してみた!
コレ↓の詳しい話!
なんで交換したの?
・これまでは、時計屋さんで交換してもらってたんだけど(1000円くらい)
聞いてくださいよ!
交換お願いしよーって、行ったら、そのお店が潰れててさー。
しゃーない。まぁ、やってみるかーとな。
・この子(時計)とのおつきあいは、5年くらいかなぁ。アウトドア時にちょうどいいのよね。
程よい大きさ、壊れてもまーしゃーないって諦められる値段感。
準備するもの
ダイソーで揃うよ!
・交換用の電池 SR626
→これがなかなか見つかりませんでした!!!
(スーパー、コンビニ、ホームセンター、などなど)
DAISOにはあった!
・+ドライバーのちっちゃいやつ
→これも100均の+&ードライバーセットでOKでした。
あればいいかも>
・ピンセット
いざ!交換
1:時計の裏ブタを、+ドライバーを使って開ける。
さて、裏ふたをopen!!
2:白いプラスチックの部分を外す
1の↑写真と比べて、丸い白いのが無いのわかります?それを、引っこ抜きます。
間違い探しみたい。
で、プラスチックの部分を引っ張る前に、ひと工夫必要です。
電池がある部分の下(↓)に、銀色の金属部分の突起があります。わかります?(1のopen後の様子 に映ってます)
ので、これを曲げて、プラスチックの部分を上に引っ張るときに干渉しないようにします。
で。この後に、
プラスチックの部分を↑上方向に引っ張って外します。
電池部分の上に、ちっちゃい持つとこがあるので、ピンセットで挟んで上に垂直に引っ張って、プラスチックの部分をハズします。
結構力がいりました。
「え? これホントに外れるの?」っても思ったもん。
※カシオ時計の種類によっても形状が異なるみたい。
外した後の様子はこちら↓
3:電池を外す
電池の左側に、ストッパーみたいなのがあったので、どかしてから、電池外します。
ピンセット、電池ほじくるに近い感じかも。
中心から、ピンセットでグイっと外にはじき出すみたいな感じで外しました。
なお、
危ないよ
【電池の上と下をピンセットでつかむと、⚡通電しちゃうことあるから注意】
痛い・熱いと思う
下の写真みたいに、横っちょを挟んで持ちましょう。
4:新しい電池を入れる
外すときの逆!
電池の持ち方注意ね!
ストッパーみたいなものも、戻しましょう。
5:白いプラスチックの部分をはめる
はめる位置まで持ってきて、指でグイ!でもいいかも。
その後、2で曲げた銀色の金属部分の突起を曲げたのも戻しましょう。
6:裏ブタをもとに戻す。
ネジなくしてないですか?大丈夫?
はめます。
6:動作確認
まぁ新しい電池を入れた時点で動いてると思うけどな。
7:時計の時間を合わせる
これが地味にめんどい。
ひたすらネジを回して回して・・・・。簡単に回せる方法あったら教えてくれません?
おーわり! お疲れ様でした。
お約束
今回は、チープカシオの電池交換をセルフでしてみました。
簡単なので、やってみてもいいかもね。
ただし、自己責任でお願いします。
今回の時計は防水タイプだったけど、その性能が電池交換後も続くかはわからないよ。
けど、まあいいかなーと思って、今回はやりました。
参考になれば幸いです。
それではまたー。
なんでこんなことしてるのか?考えてみた。
我ながら、「やったことを手順化して、記事化して」めんどくさいことしてるなー とは、思ってます。
が、やっちゃうんだよなぁ。
誰かに伝えたい!沢山見て欲しい! <<自分の振り返り用&再現性とその成功確率を高めるためにやってるった感じ。
「覚える」「暗記」 っての、めんどくない?
地味にHP削られる感じない?
ずっとメモリ食われる感じ。
それを、
アウトプット:文字化することで吐き出して、消化・昇華させてるのかな。
↑のTwitter投稿でいうとこの「セーブデータ」
そして、noteの一番の読者ってわたし:自分自身なのよね。
読み返して、にやにやしてる(キモチワルイね)
「あー、あの頃のワタシはこんなこと考えてたのね。恥かしいけど、おもろいやん」
「あー、ここが注意点・ポイントだったのね~」って。
それが、誰かの参考になればこれまた幸いって。
私の屍(体験談メモ)を超えて行け! って感じだなぁ。
「言葉」で考えるの
何とも言えないこの体感を、「言葉」にパッキングする好きなんでしょうね(ざっくりまとめ)
以上です!
おまけ:地味に人気な 解説系・やってみた系シリーズ紹介
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ヨーグルト培養生活、いまだに継続中(6か月目)
noteの記事が勝手にsmartnewsに載ることがあるらしい。
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