三蔵美佳

詩。2022年1月から、短歌をはじめました。

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ほんとうの家族がほしいよかったらだれか家族になってください

1日前

1

溶けかけのキャラメル口に放り込む朝の満員電車はかわいい

8日前

3

詩に対して、短歌に対して、言葉に対して、私は誠実であったか、誠実であるかと問い返す日々。

2週間前

4

自分の存在を誰かに知っておいてほしくて、わたしは創作をつづけているのだと思う。

1か月前

6

今日、愛媛新聞に佐藤文香さんのことが載っていた。良い記事だった。

2か月前

1

一年前の今頃も、私は詩をやり直したいと思っていたようだ。一年間、開くことのなかった詩のノートに記録がある。

3か月前

6

聞こえなくなった鳴き声　捨て猫は迎えが来るのを待っていたのに

4か月前

5

わたし死ぬだから拾いに来てほしい鞄と服と靴とお骨を

4か月前

2

だれよりも私に失望してるのは私自身だ　今だけを生きよ

5か月前

3

なぜわたし逃げるのわたし悪いことしてない生きているだけなのに

5か月前

1

どうかしていたんだ私きみのためなら死ねるなんて冗談じゃない

5か月前

2

処方箋

　物書きになりたいと思って、気がつけば20年くらい経っていました。中編小説を１篇書き、詩は…

6か月前

5

ローソンのレジ横にある揚げ物が生きろって言うことにしておく

6か月前

6

短歌を考える

　短歌を考える。過去の引き出しが開きはじめたら、三十一文字を考える。今に目を向ける。悪意…

6か月前

6

ほんとうに辛い時には笑うのがあなたの特技だったと思う

7か月前

2

鳥居さんの歌集「キリンの子」を読んでいる。

10か月前

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