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伝家の宝刀、単焦点135mmで夏の阿波踊りを撮る

単焦点レンズ135mmを持っています。(Canon EF135mm F2L USM)
このレンズは体育館とか相当広い屋内でない限り被写体との距離が確保できないので、屋外ばかり…となって場所を選ぶレンズ。
さらに風景撮影ではなく人物撮影に向いている、
ズームレンズとは違い単焦点なので、手元の操作で寄って離れて…ができません。
自分の足で稼ぐ必要があるので、いつの間にか歩数が1万歩になります。(ズームレンズだと楽なんですけどね)

などなど…使う場面が限られ、出番が少なく、設計の古いレンズですが、
軽い・安い・ボケを活かした出てくる絵が気に入っていて、なかなか手放せません。

さて夏といえば阿波踊り。
夕方から始まり夜になるにつれて光量が足りなくなるのですが、開放F2〜F2.8あたり、ISO1600あればブレもノイズも少ない絵が出てきます。

毎年の推し活が戻ってきて、あー嬉しかった楽しかった。
漢は黙って単焦点です。

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